パインアメがサワーで楽しめる! 「パインアメサワーの素」が本日19日(木)発売～試飲と試作を繰り返し「懐かしい甘さ&ジューシーさ」を追及

　和歌山県の酒造会社、中野BC株式会社と、パイン株式会社が販売するロングセラー商品「パインアメ」とのコラボ商品「パインアメサワーの素」が、2020年3月19日(木)～9月30日(水)までの期間限定で販売されます。5倍希釈タイプで、税込価格は600mlが1,628円、1.8Lが4,818円。

　大阪で生まれ、60年以上もの間、老若男女問わず多くの人々に愛されてきた「パインアメ」。関西では知らない人はいないといってもいいほど認知されており、その勢いは留まることはなく、近年は食品以外の雑貨やファッション業界とのコラボでも注目され、その人気は全国に広がっています。

　そんなパインアメを販売するパイン株式会社と同じ関西にある中野BC株式会社は、2017年に「紀州のパイナップル梅酒」を発売。飲食店だけの取り扱いですが、その自然でジューシーなパイナップルらしい味わいに多くの注文があり、今でも人気商品とのこと。

　また2018年には、昭和58年に誕生し、惜しまれながら終売となった「富士白レモンチュウハイの素」を復刻。当時から変わらぬ懐かしいレモンの甘酸っぱさを再現し、地元でも人気の商品となっているそうです。さらにその濃厚な味わいから県外でも好評で、現在全国各地で採用されているとのことです。

　そこで、パイナップルの梅酒とチュウハイ(サワー)で培ったノウハウを活かし、昔からパインアメで育ってきた大人が楽しめるお酒が作れないかと考え、今回のコラボ商品「パインアメサワーの素」が誕生したとしています。

　昔からパインアメに馴染のある人には「これこれ！」と楽しんでもらえるるように、またパインアメを初めて知ったという人には「パインアメってこんな味なんだ」と知ってもらえるよう、パイン株式会社と共に試飲と試作を繰り返し「懐かしい甘さ&ジューシーさ」など、“パインアメらしい”味わいを追及したとのこと。見た目もパインアメの見た目を再現し、一目見ただけでコラボ商品だとわかるデザインに仕上げてられいます。

　食べることで楽しむパインアメを“飲む”という新しい楽しみ方ができるパインアメサワーの素は、希釈タイプのため、炭酸などで割って簡単に楽しめます。また、食事と合わせる時や、さっぱりと楽しむ場合は5倍稀釈、甘い物で疲れを取りたいときやパインアメ感をさらに感じたいときには4倍希釈になど、好みに合わせて濃さを変えられます。