【食レポ】期間限定、なか卯の「新・イクラ丼弁当」!“豪快盛”にするとイクラは驚きの200g超、自粛ストレスも吹き飛ばす豪華絢爛なウマさ!
丼ぶり飯メニューと京風うどんでおなじみの「なか卯」では、4月23日から豪華なテイクアウトメニューとして「新・いくら丼弁当」を販売中です!
「新・いくら丼弁当」は、今年の2月から3月にかけて発売された「天然いくら丼」をベースに、よりいくらの量をマシマシにした丼ぶり飯のテイクアウトメニュー。もちろん、イートインメニューの「新・いくら丼」もラインナップしています!
価格はテイクアウトの「新・いくら丼弁当」、イートインの「新・いくら丼」ともに小盛690円、並盛790円、大盛り1,000円、豪快盛1,800円(価格は全て税込み)。
今回は、1番豪華な「新・いくら丼弁当 豪快盛」1,800円をテイクアウト!
いくらとご飯は別容器に盛られています。持ち帰る間に傾いて盛り付けがカオスになったり、食べる前からいくらの水分でご飯が汁びたしになる心配がないのはめっちゃ好印象!
持ち帰ってさっそくキッチンスケールで計量。容器や調味料も含めた「新・いくら丼弁当 豪快盛」の総重量を計測すると、555gときれいなゾロ目。555gは、コンビニ弁当なら“ボリューム弁当”というカテゴリー。まあまあのボリューム感です!
続いて、ご飯と別器に盛られたいくら単体の重量を計測。容器を含めて208gと、こちらは“豪快盛”の名を裏切らない大ボリュームです!
「新・いくら丼弁当 豪快盛」の全重量555gのうち、いくらの割合が4割弱ほどを占めていることに驚愕!
まずは、調味料を交えずにいくらの風味をチェックしてみると、プチプチと口の中で弾ける食感とともに、いくら独特のオイリー感、醤油ベースの下味が効いてウマー!
下味が効いているのでそのまま食べてもイケる! と、思いながらも、バッチリいくら丼としても楽しみたかったのでご飯の上にいくらを豪快にIN!
いくらの重量が容器含めて208gもあったこともあり、ご飯の姿が見えなくなるくらいにいくらがたっぷり!
素のままいくらを食べた時に醤油ベースの下味が効いていたので、特に調味料を交えずにいくら丼として食べてみたところ、ご飯のおかずとして楽しむには塩気が弱い! と、感じたこともあり、即わさびを溶いた醤油をいくらの上に馴染むようにプラスオン!
わさび醤油をかけたことで、ピカピカ光ってさらに美味しそうな姿に変化したいくら丼をいただきます!
ハリの残る炊き加減のご飯にいくら独特のオイリーな風味、ほどよい塩気が効いた醤油ベースの下味、わさび独特の痺れるような辛さ、醤油ならではの塩気と旨味がプラスされて美味しさレベルアップ!
食べ進めていくうちにご飯の上に敷き詰められていた磯のような風味が効いた海苔、清々しい風味が心地よい青ねぎの風味が効いて美食度爆上がりなウマさを舌の上で楽しみながら完食! ごちそうさまでした!
今回は、コロナウイルスの影響で多くの都道府県で非常事態宣言が発令されて以降、気軽に外食や外出が楽しめないことで巻き起こる鬱屈とした気持ちを吹き飛ばす勢いを感じるビジュアルな「新・イクラ丼弁当 豪快盛」を食べてみました!
「新・イクラ丼弁当 豪快盛」は、価格が1,800円と高額なこともあって、粒が大きめないくらのボリューム感が最高!
プチプチとした食感と、オイリーな風味、醤油ベースの下味が効いたいくらは酒のつまみとしてそのまま食べても絶品!
いくら丼として楽しむ際にはいくらをご飯の上に乗せたあとに、わさび醤油をプラスすることで痺れるようなわさびの風味、醤油独特の旨味と塩気が入り交じる風味がプラスされて美味しさ超絶パワーアップします!
まさに、やめられないとまらない勢いでご飯が進む、清々しく豪華絢爛な海鮮系弁当メニューとして楽しめました!
“豪快盛”は文字通りイクラが大ボリューム。弁当ではご飯とは別器に入っているので、イクラの半分はつまみにして、半分をイクラ丼として楽しむといった食べ方も可能。
外出自粛でたまったストレスを吹き飛ばすくらい豪華絢爛なウマさの「新・イクラ丼弁当 豪快盛」。5月中旬までと販売期間が短めなので、ぜひ期間中にお近くの「なか卯」でお試しください!
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