「手作り居酒屋　甘太郎」の神田南口店など4店舗が、たれ焼肉専門の「焼肉甘太郎」としてリニューアルオープン！ 4つの自家製たれで24種のお肉が楽しめる

　レインズインターナショナルコロワイドカンパニーは、運営する「手作り居酒屋　甘太郎」の千葉駅前店・神田南口店・品川港南口店・横浜北幸店の4店舗を、たれ焼肉専門の「焼肉甘太郎」として8月29日(土)にオープンします。

　「手作り居酒屋 甘太郎」から「焼肉甘太郎」として生まれ変わる4店舗では、かねてから人気の「甘太郎の焼肉」をベースに研究を重ねてたどり着いた“たれ焼肉”を提供。

　提供する肉それぞれの性質と楽しみ方を研究し、何度も試行錯誤して完成した、タイプの異なる4つの自家製たれを用意したとのこと。それぞれの肉に合わせたタレを揉み込んで提供されます。

　こだわりの4種のたれと組み合わされるお肉は全部で24種類。お店が提案するたれとお肉の組合せの他にも、自由に組合せ出来るので、楽しみ方は96通りもあることになります。

　価格は、「ハウスカルビ」490円、「上カルビ」690円、「豚ハツ」490円、「牛タン並」690円など、比較的お手頃価格となっています（価格はすべて税込）。

　また、たれ焼肉ではご飯が欲しくなるもの。甘太郎ではこころゆくまでご飯をかきこんで欲しいという想いから、「おひつごはんと5種のおトモ（薬味）」を用意しています。

　「おひつごはんと5種のおトモ」は、ごはんが2合（約600g）が690円、3合（約900g）が990円（税込）。薬念(ヤンニョン)・ショウガ醤(ショウガジャン)・豆和醤(ショウワジャン)・青唐塩レモン(アオトウシオレモン)・香菜醤(パクチージャン)の5種の薬味がついています。

　サイドメニューは15種類のおつまみ、サラダ・スープ・ビビンバ・冷麺は9品をラインナップ。デザートはアイスとソルベを用意しています。

　ドリンクはビールからサワー・カクテル、焼酎や日本酒までのアルコール類とノンアルコールビールまで31品と、ソフトドリンクなど9種類を用意。全40品のメニューを用意しています。

　食べ放題は2,590円から用意。アルコール飲み放題は1,300円、ソフトドリンク飲み放題は290円です（価格は税込）。

　コロナ時代の開店とあって、感染防止も対策しています。

　お店では、トングは生肉用と焼けた肉用の2本のトングセットを1人1セットずつ用意してグループ客同士でも接触感染のおそれを低減。

　また、焼肉店なので排煙のため、無煙焼肉ロースターや天井の換気扇で通常の飲食店と比べて2.5～3倍の換気能力を備えています。

　来店客は入り口での手指消毒に検温を実施。店舗スタッフは、マスク着用徹底や毎日の検温、店舗では定期的に手洗い、うがい、手指の除菌を実施します。また、店舗も客が1組帰るたびに利用テーブルなどをアルコールで清掃します。

　また、他の客とはできる限り席を離して案内する、極力広い個室を案内する、定期的な換気などを行うとしています。