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ニンニク8倍×油1.5倍の禁断のジャンク丼! 伝説のすた丼屋が新開発の“肉汁油”使用の「ごってり“肉汁油”すた丼」を本日29(土)発売~唐揚げ3個合盛りや、肉2倍の大爆発も

[2020/8/29 12:33]

 丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営するアントワークスが、新開発の“肉汁油”を使用した、ニンニクの量はすた丼の約8倍、油の量はすた丼の約1.5倍とジャンクな「ごってり“肉汁油”すた丼」「唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼」「“肉汁油”大爆発すた丼」の3商品を、2020年8月29日(土)から期間限定販売します。テイクアウト、各種デリバリーサービスにも対応しています。

 なお、ダイバーシティ東京 プラザ店・中野新橋店・東大和店・み~さんの店・Pasar蓮田(上り線)店では販売されません。また、御徒町店では「唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼」が販売されません。

・ごってり“肉汁油”すた丼    850円(税込)
・唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼 1,050円(税込)
・“肉汁油”大爆発すた丼    1,250円(税込)
※テイクアウト、デリバリーの価格は異なります。

 例年より遅かった梅雨明け以降は急激に気温が上昇し真夏に突入。9月に入ってからも厳しい残暑が懸念され、逆境の中での新たな生活様式が求められており、同社ではスタミナ満点の丼でこの厳しい逆境に打ち勝ち元気をつけてほしいという想いで、一口食べればやみつきになるという、ニンニクパワーたっぷりのすた丼屋特製「肉汁油」をふんだんに使用した食欲そそる一杯を開発したとしています。

 「ごってり“肉汁油”すた丼」は、すた丼に使用しているスライスの豚バラ肉とすた丼屋史上初となる「砕きニンニク」に、豚脂(ラード)・超粗挽き豚バラを混ぜ合わせた同店特製の「肉汁油」を絡め、さらに「秘伝のニンニク醤油ダレ」を加えて炒め上げ、茶碗約3杯分の大盛りご飯の上に盛り付けた、こってりを上回る“ごってり”という言葉にふさわしい一品とのことです。

 今回開発された「肉汁油」は、豚肉の旨みを凝縮した新開発のジャンク系調味料。約3mm角の超粗挽きの豚バラ肉を、豚脂(ラード)・醤油・砂糖などを混ぜ合わせたものに漬け込み濃厚な味わいに仕上げたとしています。

「ごってり“肉汁油”すた丼」(税込850円)

 「肉汁油」と「秘伝のニンニク醤油ダレ」の抜群のコンビネーションと、粗挽きとスライスの豚バラ肉のW食感、さらに「砕きニンニク」が加わることでニンニクの食感と風味を存分に感じられ、ご飯が進む“ごってり”な味わいに仕上げた、やみつき必至の一杯とのことです。

 同店では「安くて旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という想いでボリューム満点の商品を開発していますが、4人に1人は、さらに肉やご飯の増量を注文しているとのこと。そんな幅広いニーズに応えるため、さらにボリュームを求める人に向けて、並盛の「ごってり“肉汁油”すた丼」に加え、並盛のボリュームはそのままに、“秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに生姜・酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込みニンニクのパンチをガツンと効かせた「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼」と、肉を約2倍に増量し溢れんばかりに盛り付けた「“肉汁油”大爆発すた丼」も用意されます。

「唐揚げ合盛り“肉汁油”すた丼」(税込1,050円)
「“肉汁油”大爆発すた丼」(税込1,250円)
[古川 敦]