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具沢山のまぜ麺に温泉玉子と白ごはんが付いて890円! 一風堂が「とんこつまぜそば」を本日11日(金)から期間・杯数限定販売~セブンの大ヒット即席麺を本気で商品化

[2020/9/11 11:47]

 力の源ホールディングス傘下の力の源カンパニーが運営する、博多発祥のラーメンブランド「一風堂」が、具沢山のまぜ麺「とんこつまぜそば」を、2020年9月11日(金)から期間・杯数限定で全国の「一風堂」およびフードコート専門業態の「IPPUDO RAMEN EXPRESS」計115店舗で販売します。各店舗杯数限定での販売となり、なくなり次第終了です。

 「温泉玉子」と「白ごはん」が付きで、価格は890円(税別)。温泉玉子と白ごはんが付かない「単品」790円(税別)も用意されます。さらに、追加100円(税別)で麺を大盛りにもできます。なお、デリバリー、テイクアウトサービスも9月14日(月)から開始されます。

 今回発売される「とんこつまぜそば」は、「セブン-イレブン」で販売中の即席カップめん「セブンプレミアム 一風堂 とんこつまぜそば」を食べた人から「一風堂店舗でもカップ麺でないものを食べてみたい」という声を多く寄せられたこともあり開発したとのこと。

 「セブンプレミアム 一風堂 とんこつまぜそば」同様、タレには豚骨を使用し、麺も博多らしい細いストレート麺に。トッピングは、店舗で作る1杯にふさわしく細切れチャーシューやキクラゲ、辛もやし、オニオンフレークなどたっぷりとのせられています。残暑厳しい時期でも食べやすいまぜ麺にし、好評の「セブンプレミアム 一風堂 とんこつまぜそば」実店舗バージョンを誕生させたとしています。

 食べ方としては、全体をよくかき混ぜてタレを麺に馴染ませ、この「とんこつまぜそば」のために開発された特製ふりかけをまぶし、さらにセットの温泉玉子も加えることがオススメで、1杯で様々な味わいを楽しめるまぜ麺に仕上げているとのことです。

「とんこつまぜそば」

 タレは豚骨スープと秘伝のかえし、背脂などを合わせ濃厚に。麺は一風堂らしい博多の細ストレート麺を150g使用。トッピングは細切れにしてバルサミコ酢を少し絡めた「チャーシュー」、白丸元味の「味付きキクラゲ」や赤丸新味の「辛味噌」、一風堂の無料トッピングとして親しまれる「辛もやし」、その他にも食感や香りに彩を加える「オニオンフレーク」「青ねぎ」「玉ねぎ」「ピンクペッパー」と種類豊富です。

 これにさらに味に深みを加える役目として、当商品のために開発された「特製ふりかけ」も添えられます。香油のガーリック、オニオンチップなど数種類のスパイスや調味料を混ぜ合わせて作るふりかけで、好きなタイミングで「とんこつまぜそば」にかける、もしくは白ごはんにかけても楽しめます。

[古川 敦]