【食レポ】すき家で「本格中華の豚角煮丼」! 脂身の少ない肉を八角や鎮江香醋の風味が効いたタレで煮込んだ豚角煮はまさに“本格中華”な旨さでご飯が止まらない!
牛丼チェーン店「すき家」は、9月30日から「本格中華の豚角煮丼」を販売中です!
「本格中華の豚角煮丼」は、「すき家」が本格中華シェフと開発した豚の角煮をのせた丼ぶり飯!
角煮を煮込むタレには、中国三大名酢の1つとして知られる「鎮江香醋」と紹興酒、香辛料の八角が使われているとのこと。本格的な中華料理のような香りと味が期待できそうです!
「本格中華の豚角煮丼」の価格は、並盛650円、ご飯大盛り680円(税込)。お持ち帰り用の「豚角煮弁当」650円(税込)も用意されています!
ということで今回は、中華な美味しさに期待の「本格中華の豚角煮丼」を食べに「すき家 アキバ田代通り店」へ!
席につく前に「すき家 アキバ田代通り店」の新型コロナウィルス対策状況をチェック!
入口正面のカウンター席には飛沫対策用のプラスチック製の板が設置されていますが、今回座ったBOX席は飛沫対策用のプラスチック板もなく、席間の距離も狭め。
このため、ひとり飯ならなるべくカウンター席を利用するのがオススメです!
今回は、ご飯大盛り版の「本格中華の豚角煮丼」680円を注文!
ご飯大盛りとアピールしているだけあって、具の豚の角煮のボリュームは控えめながらも、丼ぶりの大きさやご飯のボリューム感はバッチリ!
まずは豚の角煮から食べてみると、柔らかく煮込まれた上にお肉の旨味豊かな豚肉に華やかな八角の香り、「鎮江香醋」独特のコクのある風味、甘じょっぱさが効いたタレの風味が馴染んでウマー!
豚の角煮は脂身が少ないお肉を使っているので、味にクドさがないのも好印象!
今度は薬味のねぎや生姜を交えて豚の角煮を食べてみると、甘じょっぱいタレの風味が馴染む豚の角煮の美味しさはそのままに、ねぎの清々しさ、生姜独特の爽やかな辛味が加わって美味しさ急上昇!
濃いめなウマさの豚の角煮は、当然ながらハリのある炊き加減のご飯と相性最高!
まさに、食べる手が止まらない勢いで食が進みます!
最後は、鼻にツーンとくる辛さが癖になるからしをプラスして、より刺激的なウマさを舌の上で体感しながらご飯や各種薬味とあわせて美味しく完食! ごちそうさまでした!
今回は、「すき家」と中華料理の職人がコラボした丼ぶり飯メニューとなる「本格中華の豚角煮丼」を食べてみました!
味の決め手となる豚の角煮は、脂身がほとんどなく肉々しく柔らかな豚肉に、八角、「鎮江香醋」の風味が立った甘じょっぱいタレの風味が効いて、まさに「本格中華」な美味しさに感激!
さらに、ねぎや生姜などの薬味をプラスして清々しく食べても良し、濃いめな味付けのおかずとよく馴染むご飯を交えて食べても良しと、どんな食べ方をしても美味しく楽しめる点に感動!
さらに、お好みで付属のからしをプラスすると、鼻にツン! と、来るような辛味が効いて味が締まり、よりガツガツ! と食べたくなる衝動に駆られるウマさに大変身! まさに、「本格中華の豚角煮丼」のコンセプトとなる中華料理のような華やかな美味しさが楽しめながらも、おかずと一緒にご飯が止まらぬ勢いで進む丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
甘めのタレの風味が効いた上に柔らかく煮込まれた豚の角煮の美味しさが気になる方はもちろんのこと、食欲を誘う華やかな香りが心地よく感じられる上に、スムーズにご飯が進む肉々しい丼ぶり飯メニューが気になる方にオススメな「本格中華の豚角煮丼」。気になる方は、お近くの「すき家」店舗にてお試しあれ!
関連リンク
https://www.sukiya.jp/news/2020/09/20200923-1.html
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