無印良品から「手づくり鍋の素」が新登場！ バターチキンカレー鍋、火鍋、ビスク鍋など家庭で再現が難しい“特別感”のある鍋つゆ9商品をラインナップ
無印良品ブランドから、秋冬に需要が高まる「鍋の素」商品が初登場します。
株式会社良品計画は、2020年10月7日(水)から、世界の料理をお手本にした「手づくり鍋の素」シリーズを全国の無印良品と無印良品ネットストアで発売します。
「手作り鍋の素」は、200g入り（2～3人前）で、価格はすべて290円（税込）。
第1弾として、10月7日(水)に「バターチキンカレー鍋」など7商品が発売され、「ミネストローネ鍋」など2商品が、追って11月11日(水)に登場。計9商品がラインナップされます。
無印良品の鍋の素は、「世界のスープや料理をお手本に、家庭での再現が難しい味付けの鍋が手軽に作れる」がコンセプト。
一般的な和風だしのつゆではなく、洋風・中華風など特別感のあるメニューを取り揃えています。無印良品らしく、どの商品も、化学調味料、合成着色料、香料不使用となっています。
手作り鍋の素 ラインナップ
レトルトカレー商品で定評のある無印良品シリーズだけに、カレー鍋は2種類を用意しています。
「手作り鍋の素 バターチキンカレー鍋」は、3種のトマトにカシューナッツとギーを合わせてコクを出し、カスリメティの香りをきかせています。鍋のシメには、チーズとごはんを加えてリゾットも楽しめます。
「手づくり鍋の素 いかすみ鍋」は、いかすみにえび、アンチョビなどの魚介の旨みを加え、炒め玉ねぎやハーブで風味よく仕上げています。シメにごはんを加えれば、いかすみリゾットが楽しめます。
「手づくり鍋の素 火鍋」は、四川の火鍋をお手本に、唐辛子や花椒（ホワジャオ）、八角など8種類の香辛料をきかせて仕上げました。鍋のシメに、麺を加えても楽しめます。
「手づくり鍋の素 ビスク鍋」は、クリーミーなフランスの魚介スープをお手本に、えびとトマトの旨みを生かして仕あげています。シメにチーズとごはんを加えれば、リゾットも楽しめます。
「手づくり鍋の素 胡麻味噌担々鍋」は、担々麺のスープをお手本に、胡麻の香ばしい風味と豆板醤の辛味を生かして仕あげています。シメに、麺やごはんを加えても楽しめます。
「手づくり鍋の素 サムゲタン鍋」は、韓国の鶏肉スープをお手本に、チキンの旨みと生姜をきかせて仕あげています。シメにキムチとごはんを加えることで、ピリ辛雑炊も楽しめます。
「手づくり鍋の素 トムヤムクン鍋」は、酸っぱくて辛いタイのスープをお手本に、ライムや唐辛子、レモングラスをきかせて仕あげました。シメにフォー（米粉で作った平麺）や春雨を加えても楽しめます。
「手づくり鍋の素 スパイシーカレー鍋」は、 北海道のスープカレーをお手本に野菜と鶏肉の旨みとブラックペッパーをきかせて仕上げています。シメにうどんを加えて、カレーうどんも楽しめます。
「手づくり鍋の素 ミネストローネ鍋」は、イタリアの野菜スープをお手本に、トマトの旨みとバジルの香りをきかせて仕上げています。シメにチーズとごはんを加えて、リゾットも楽しめます。