熱湯8分の即席どん兵衛史上最も太い麺! もち小麦使用でかつてないもっちもち食感「日清のどん兵衛 限定プレミアムきつねうどん」が本日16日(月)発売
日清食品が、「どん兵衛」の3層太ストレート製法だからできた、限定プレミアム品「日清のどん兵衛 限定プレミアムきつねうどん 史上最(さい)もっちもち麺」を2020年11月16日(月)に発売します。内容量は82g(麺60g)で、希望小売価格は205円(税別)と、通常の「どん兵衛 きつねうどん」(内容量96g/麺量74g/税別193円)より14g少なく、12円高価になっています。
1976年発売の和風カップ麺のトップブランド「日清のどん兵衛」は、同社独自の「3層太ストレート製法」だから実現できるまっすぐで太く、もちもちとした食感の麺が好評とのことですが、今回、うどんのおいしさを追求した「日清のどん兵衛 限定プレミアムきつねうどん 史上最もっちもち麺」が発売されます。
おもちのような特性を生み出す「もち小麦」を原料の一部に配合(小麦粉に占める割合で30%使用)した、「史上最もっちもち麺」は、かつてない“もちもちとした食感”と、これまでに発売された即席麺の「日清のどん兵衛」の中で最も太い麺の“太さ”を実現し、熱湯8分で、驚きの食感になるとのことです。
「もち小麦」は、日本で開発され、東北地方の一部を中心に栽培が進んでいる新しい小麦。小麦の大部分を占めるでんぷんは、通常、アミロースとアミロペクチンという2つの成分を一定の割合で含み、一般にアミロースの割合が少なくなるほど粘りが増大し、でんぷんの品質劣化が遅くなります。「もち小麦」は「もち米」と同じくでんぷん中にアミロースを含まないため、麺に使用するとおもちと同じような「もちもち」とした特性が生まれるとしています。
さらに、昆布とかつおが上品に調和したつゆは、太い麺に負けないよう、だしのうまみが後を引くしっかりとした味わいに仕上げたとのことです。具材は丸大豆100%使用のふっくらおあげ、かまぼこ、ネギが入っており、和山椒をきかせた風味華やぐ「彩り七味」が別添されています。
同社では、「『日清のどん兵衛』が自信を持って送り出す限定プレミアム商品を、ぜひお試しください」としています。
熱量346kcal(めん・かやく:323kcal、スープ:23kcal)。原材料は油揚げめん(小麦粉(国内製造)、でん粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維)、かやく(味付油揚げ、かまぼこ)、スープ(食塩、魚介調味料、粉末しょうゆ、魚粉、糖類、七味唐辛子、ねぎ、こんぶ粉末、こんぶ調味料、植物油脂)/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(アラビアガム)、炭酸Ca、リン酸塩(Na)、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、パプリカ色素、香辛料抽出物、乳化剤、クチナシ色素、環状オリゴ糖、ビタミンB2、ビタミンB1、ベニコウジ色素、チャ抽出物、(一部に小麦・乳成分・ごま・さば・大豆・ゼラチンを含む)。