びくドンのハンバーグに150g×4枚、300g×2枚のお得なセット! 期間限定でテイクアウトメニューを拡充販売~1972年以降初の「ハンバーガー」も6店舗限定販売
アレフが展開する大きく重いメニューでおなじみのハンバーグレストラン「びっくりドンキー」が、テイクアウトメニューを拡充し、定番の「レギュラーハンバーグ」に、「テイクアウト150gレギュラーバーグ4枚セット」と「テイクアウト300gレギュラーバーグ2枚セット」の2種類を、2020年12月16日(水)~2021年1月17日(日)の期間限定で販売します。価格は各1,858円(税別)。
なお、通常の「レギュラーハンバーグ」のテイクアウトは150gが608円(税別)、300gは1,008円(税別)なので、今回の「テイクアウト150gレギュラーバーグ4枚セット」は547円(税別)、「テイクアウト300gレギュラーバーグ2枚セット」は131円(税別)安くなっていますが、通常の「レギュラーハンバーグ」についている付け合せはつかないハンバーグ単品となっています。
同社では「例年とは異なり『巣ごもり』という言葉も目立つ今年の年末年始、クリスマスパーティやお正月に、びっくりドンキーのお得なテイクアウトレギュラーハンバーグでアレンジレシピを楽しんでみてはいかがでしょうか」としています。
商品概要
※ライス・みそ汁は別売りになります。付け合わせはつきません。
※表記されているハンバーグのグラム数値は調理前のものです。
※テイクアウト品の店内飲食はできません。
※地域、店舗によって価格が異なります。また一部店舗ではお取扱いのない商品があります。
※夜10時以降の注文は10%の深夜料金を追加。
※季節・時間帯・店舗によりメニュー内容・一部商品の容器が異なる場合があります。
【アレンジレシピ】簡単コク旨! 「びっくりカリードリア」の作り方
びっくりドンキーと人気レシピ動画サービス「クラシル」が開発した、パーティにぴったりのハンバーグのアレンジメニューが公開されています。
【材料(4人前)】
・ごはん400g
・カリーソース (110g)1個
・マヨネーズ 大さじ1
・レギュラーハンバーグ (1個200g) 2個
*本レシピでは200gを使用しています。
・ブロッコリー (冷凍) 60g
・にんじん 50g
・ミニトマト 6個
・サラダ油 大さじ1
・ピザ用チーズ 100g
*カリーソース(200円+税)もテイクアウト可能です。
【作り方】
準備.ブロッコリーはパッケージの表記通りに加熱し解凍しておきます。ミニトマトはヘタを取っておきます。
1.にんじんは5mm幅の輪切りにし星型でくり抜きます。
2.耐熱ボウルに(1.)を入れ、ふんわりラップをし600Wの電子レンジで30秒加熱します。
3.ホットプレートにサラダ油をひき、ごはん、「カリーソース」、マヨネーズを入れます。混ぜながら中温で炒め、味がなじんだら平らにします。
4.「レギュラーハンバーグ」、(2.)、ブロッコリー、ミニトマトをのせます。
5.ピザ用チーズをのせ蓋をし中温で加熱します。ピザ用チーズが溶けたら完成です。
宅配専用「アジアンパオバーガー」も店舗限定で販売開始
12月16日(水)から、宅配専用ハンバーガー「アジアンパオバーガー」(税別926円)を6店舗限定で販売されます。
パオ(蒸しパン)、パクチー、ヌクマン(魚醤)などを使用した東南アジア風の味付けが特徴で、付け合わせにフライドポテトがセットになっています。びっくりドンキーの原点は1968年に岩手県盛岡市に開業した「ハンバーガーとサラダの店・べる」で、当時日本進出した大手ハンバーガーチェーンと競合しないために、1972年にハンバーグレストランに業態転換しました。それ以降、これまでハンバーガーを販売していませんでした。
しかし、昨今のコロナ渦によるテイクアウト需要が急増している背景から、今回の販売開始が決定したとのことです。ハンバーグレストラン渾身のハンバーガー「アジアンパオバーガー」としています。
【導入店舗】
美香保店
石山通り店(北海道)
池袋サンシャイン通り店
足立東和店(東京都)
道頓堀店(大阪府)
西宮今津店(兵庫県)