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NY発グルメバーガー「シェイクシャック」に鶏むね肉の“ひと口から揚げ”「チキンバイツ」新登場! ソースはBBQ、ハニーマスタード、チーズから選択可能

[2021/2/1 17:40]

 ニューヨーク発のグルメハンバーガーレストラン「シェイクシャック(Shake Shack)」は、特製ソースに付けて食べる一口サイズの「チキンバイツ(Chick’n Bites)」を2月1日(月)から期間限定で販売します。

 欧米の店舗では既販売のチキンバイツが、2021年2月からアジアのシェイクシャックでも販売スタート。日本では初登場となります。

 チキンバイツの価格は、6ピース 610円、10ピース 750円(税別)。

 ソースは3種類が用意されていて、BBQソース、ハニーマスタードソースは無料、チーズソースは+100円(税別)で選択できます。

ソースはBBQ、ハニーマスタード、チーズ(税別+100円)から選択可能

 チキンバイツは、一口サイズにカットした鶏むね肉に数種類のスパイスをミックスした特製の衣をまぶしてからフライし、ソースをつけて食べるサイドメニュー。

 衣はカリッとした食感で、鶏むね肉は柔らかくジューシーに仕上げています。

 チキンバイツに合わせるソースは、甘辛さが食欲をそそるBBQソース、爽やかな酸味でキレのよいハニーマスタードソース、数種類のチーズをブレンドしたコクのあるチーズソースの3種類から選択可能。チーズソースのみ別途100円(税別)プラスとなります。

衣はカリッと、鶏むね肉はパサつきがなく柔らかジューシーに仕上げています

 また、グルメバーガーレストランらしく、チキンバイツの鶏むね肉にもこだわっていて、抗生物質不使用で育てられた鶏肉を使っているとのこと。

 チキンバイツはハンバーガーと同様、イートインのほか、テイクアウトやデリバリーでもオーダーが可能です。

チキンシャックもチキンバイツ同様、抗生物質不使用の安全な鶏肉を使用しています。

シェイクシャックは、2000年にニューヨークのマディソン・スクエア公園での屋台営業からスタート。日本には、日本国内の店舗を運営しているサザビーリーグと提携し、2015年に東京1号店をオープン。

 現在は東京都、神奈川県、大阪府、京都府に12店舗を展開しています。

<シェイクシャック店舗>

 Shake Shack 外苑いちょう並木店
 Shake Shack 新宿サザンテラス店
 Shake Shack アトレ恵比寿店
 Shake Shack 東京国際フォーラム店
 Shake Shack 六本木店
 Shake Shack 東京ドーム店
 Shake Shack 二子玉川店
 Shake Shack みなとみらい店
 Shake Shack 御殿場プレミアム・アウトレット店
 Shake Shack 京都四条烏丸店
 Shake Shack 梅田阪神店
 Shake Shack 大丸心斎橋店

[工藤ひろえ]