【食レポ】大阪王将の「情熱カツ丼」をテイクアウト! ラーメンスープ+揚げたてロースカツ+玉ねぎを玉子でとじてウマさ無限大!
中華レストラン「大阪王将」では、2月10日から4月11日まで「情熱カツ丼」を販売中です!
「情熱カツ丼」898円(税別)は、ロースカツや玉ねぎにラーメンスープの風味を染み込ませた上で、玉子でとじた丼ぶり飯メニュー!
もちろん、テイクアウトも可能。というわけで今回は、「情熱カツ丼」をテイクアウトしてきました!
なお、大阪王将では税別の本体価格に、イートインは10%、テイクアウトは8%の消費税がプラスされます。
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「情熱カツ丼」の重量は669gとかなりの大ボリューム!
ラーメンスープを使う点が特徴の「情熱カツ丼」は、商品説明にある通り汁だく!
ロースカツとスープの旨味や塩気の相性の良さに期待しながらいただきます!
まずは、ラーメンスープのしみたロースカツのみをがぶり。分厚く肉々しい旨味と力強い食感がこだまするロースカツに、淡麗なる旨味とほどよい塩気が効いたスープが馴染んでウマー!
加えて、スープにひたひたに浸かっているので、衣の脂っこさが適度に和らぐのもうれしいところ!
続いて、スープの風味が効いたロースカツに玉子&玉ねぎを絡めて食べると、ロースカツ&スープの旨味がダブルで楽しめる点はそのままに、玉子の優しい風味、玉ねぎの甘味が効いて美味しさマシマシ!
旨味、塩気ともに強強なロースカツがメインディッシュなので、ハリのある食感が楽しめる上に、テイクアウト用の容器の中で蒸らされたことで甘味を帯びたご飯との相性もグー!
ご飯の上には千切りキャベツ、食べる辣油、ザーサイも添えられています。
食べる辣油の刺激的な辛味、ザーサイ独特の食感と塩気&辛味、千切りキャベツ由来の水気と甘味があわさって、ロースカツなしでもご飯がもりもり進みます!
それぞれの味を確かめたところで、ご飯の上にラーメンスープの風味が効いたロースカツを投下!
ラーメンスープの旨味や塩気、ロースカツの旨味、玉子の優しい風味、玉ねぎの甘味がご飯に馴染んで感激のウマさ!
さらに、千切りキャベツ・食べる辣油・ザーサイの風味でご飯が進み、あっという間に「情熱カツ丼」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、「大阪王将」のラーメンの出汁が味の決め手となるかつ丼メニューとなる「情熱カツ丼」をテイクアウトしてきました!
テイクアウトした「情熱カツ丼」は、ご飯と、ラーメンスープで煮込んだロースカツの容器が分かれているので、持って帰る間にご飯にスープが染み込んでベタつくことがありません。
それだけで旨いロースカツにラーメンスープの旨味と塩分が加わり、さらに玉子と優しい甘味の玉ねぎで具だくさん。ご飯全体にスープ、ロースカツ、玉子、玉ねぎの旨味がバランス良くなじんで、箸が止まらないウマさ!
ラーメンスープとロースカツという、ありそうでなかった組み合わせの「情熱カツ丼」。気になる方は、お近くの「大阪王将」各店舗にてお試しください!