本日2月22日は“猫の日”! 猫たちの多彩な表情が楽しめる「ニャレンダー」が特別付録! 今年もAERAが猫化した「NyAERA(ニャエラ)」が発売~岩合光昭さんのカメラレッスンも収録
朝日新聞出版発行のニュース週刊誌「AERA」が、一冊まるごと猫化する臨時増刊「NyAERA(ニャエラ)を今年も2021年2月17日(水)に発売しました。A4変判84ページ無線綴じで、価格は900円(税別)。
特別付録は、AERA本誌連載でもおなじみ、沖昌之さんが撮影した写真の「ニャレンダー」。3月から使え、沖さんだからこそ捉えることができた、猫たちの多彩な表情が楽しめます。
6冊目となる今回のテーマは、「人生を変えた猫」。コロナ禍にも負けず前を向く猫と人との心温まる物語が多数収録されています。「感染症から猫を守る」では、猫風邪から新型コロナまで、感染症と予防策について獣医師が解説しています。そのほか、猫の新しい生活様式を助ける最新グッズ、メタボを防ぐ給餌量の計算式など、お役立ち情報も網羅されています。
表紙は動物写真家・岩合光昭さんが撮影した、役者猫のベーコンです。桜を背景に岩合さんを見つめるベーコンは、凛として見えます。ベーコンへのメッセージを語る、岩合さんのインタビューも掲載されています。
巻頭特集は「運命の猫/猫との出会いが人生を変えていた」。仲良くなった猫たちのために“癒し課”を設立した印刷会社、猫社員のいるIT企業、銭湯のトタン屋根の上に現れたトタン、猫ながらお遍路を結願したこよみとゆき、保護主に家を買わせたまりもなど、猫と人間の出会いと心温まる物語が収録されています。
猫好きの猫好きによる猫好きのための日!猫好き編集者たちが猫好きさんたちと猫の魅力を共有したい一心でつむいだ猫好きのための1冊をどうにか猫好きの方にお届けしたくツイートします。
— NyAERA (@AERAnetjp)February 21, 2021
NyAERA2021、特集は「運命の猫」。#NyAERAにてご感想や運命の1枚つぶやいていただけるとうれしいです。#猫の日pic.twitter.com/9xkGa6nJtb
新型コロナウイルスが世を騒がせていますが、猫にもウイルス性の感染症があります。猫風邪、猫パルボ、猫エイズ、猫白血病。新型コロナウイルスは猫には感染しないの? 読者の「知りたい」に応える獣医師・石田卓夫氏による詳細解説のほか、難病FIPに「特効薬」が近々登場、というビッグニュースも。
さらに、岩合さんによるカメラレッスンも収録。猫を撮影するポイントについて、心構えから機材と設定まで解説しています。
岩合さんによるカメラレッスンも収録。猫を撮影する際の心構えから機材と設定まで解説してくれています。そのほか、ヤマザキマリさんのインタビューや精神科医・春日武彦さん執筆の「現代のニャン像」、知っておきたいフードの選び方から、メタボを防ぐ給餌量の計算式まで、お役立ち情報も満載です。pic.twitter.com/HzmCMh2Fwq
— NyAERA (@AERAnetjp)February 17, 2021
そのほか、ヤマザキマリさんのインタビューや精神科医・春日武彦さん執筆の「現代のニャン像」、飼い主が知っておきたいフードの選び方から、猫のメタボを防ぐ給餌量の計算式まで、お役立ち情報も満載です。