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ファミマの「クリスピーチキン」が売れ過ぎで一時販売休止! 発売から2日間で200万食を突破、想定を超える売れ行きで生産が追いつかず
[2021/3/5 18:50]
ファミリーマートは、2021年3月2日(火)に全国発売した「クリスピーチキン」(プレーン・ハバネロホット)が売れすぎで製造が追いつかないため、一時販売を休止すると発表しました。
「クリスピーチキン」の味はプレーンとハバネロホットの2種類で、いずれも価格は135円(税別)。
「クリスピーチキン」は、しっとりとした鶏むね肉にカリッとしたクリスピーな衣の食感が特徴の新商品。
ファミリーマートによると、「クリスピーチキン」は発売から想定を大幅に上回る人気商品となり、販売開始2日間で、販売数は合計200万食を突破。
この記録は、ファミリーマートのホットスナックにおいて類を見ないペースで、1日あたりのホットスナック売上ランキングにおいても「ファミチキ」を抜いて1位になったとのこと。
想定を大きく上回る売れ行きに、製造が追いつかなくなったことから、「クリスピーチキン」(プレーン・ハバネロホット)の販売を順次休止すると発表しました。
十分な生産体勢が整いしだい、販売を再開する予定で、入荷まで今しばらくお待ちいただきたいとしています。
なお、味はプレーンとハバネロホットの2種類をラインナップしていますが、数量限定で発売したハバネロホットは、現在の生産在庫を持って販売終了になるとのことです。