10年前に大ヒットした「ガリガリ君」を「フワフワ君」にするあいつが値下げして帰ってきた! 新感覚カキ氷製造機「おかしなカキ氷 ガリガリ君」が本日25日(木)発売~削られている姿が見える「クリア」も
タカラトミーグループのタカラトミーアーツが、赤城乳業の人気アイスキャンディー「ガリガリ君」を削ってカキ氷にできるカキ氷製造機「おかしなカキ氷 ガリガリ君」を2021年3月25日(木)に発売します。ソーダ色とみかん色の2色をラインナップし、価格は各990円(税込)。
「おかしなカキ氷 ガリガリ君」は、赤城乳業から発売されているアイスキャンディー「ガリガリ君」を“回して削ってカキ氷にできる”商品。10年前、「国民的人気のアイスキャンディーであるガリガリ君をそのままの味でカキ氷にできないか」という考えからタカラトミーアーツが企画し、赤城乳業とのコラボレーションによって実現したもので、2011年6月に発売されました。
発売直後は大きな話題となり完売する店舗が続出し、再生産やバリエーション商品などを経て累計50万個を販売する大ヒットシリーズとなりました。
「おかしなカキ氷 ガリガリ君」の使い方は簡単で、袋から出した「ガリガリ君」を本体にセットし、ヘッドキャップをはめて左右に回すと、本体下部にあるプラスチックの刃が「ガリガリ君」を削り、押し出される形でカキ氷となって出てきます。1本入りの「ガリガリ君」「ガリガリ君リッチ」「大人なガリガリ君」に対応しています。
できあがったカキ氷は、空気を含んでいるためフワフワの食感で香りが良く、「ガリガリ君」本来の味が生きていてそのままおいしく食べられるとのことです。使用後は本体を簡単に分解して洗うことができ、コンパクトに収納することが可能です。
子どもはもちろん、老若男女問わず愛されている「ガリガリ君」を誰でも簡単にカキ氷にできるように、回すだけで削ることができるシンプルな仕組みにこだわって開発され、製氷器で氷を作る手間なく、「ガリガリ君」を購入してそのまますぐにカキ氷を楽しむことができます。
「ガリガリ君」は、多くの関連商品やライセンス商品が発売されていますが、そんな数あるライセンス商材の中で、「おかしなカキ氷 ガリガリ君」は、「ガリガリ君」本体を食べて楽しむために作られた初めての商品です。
発売から10年を迎えた今年、「おかしなカキ氷 ガリガリ君」が復刻されることになり、発売当時から定番として人気の「ソーダ色」と、新色「みかん色」がラインナップされます。また、回して削るだけの“簡単にカキ氷を楽しむこと”をテーマに、10年前から価格を下げ、より購入しやすい990円(税込)で発売されます。サイズは直径82×高さ175mm。
おはようございます??
— タカラトミーアーツ公式 (@tartsPR)March 25, 2021
『おかしなカキ氷 ガリガリ君』本日発売です!
今日もおすすめレシピをご紹介します?今日は「ガリガリ君コーラ&ジンジャーエール+スパイスで作るクラフトコーラ風ロート」です!
ぜひお試しください?https://t.co/RxN0d8jKsn#ガリガリ君#テーブルテーマパークpic.twitter.com/ssOQhc7u4V