【食レポ】吉野家で復活「ネバとろ牛丼」! 牛丼の具+とろろ、オクラ、納豆のネバとろ軍団で食欲増進、元気百倍! 半熟玉子を追加してウマさも超マシマシ!
牛丼でおなじみの「吉野家」では、6月14日から「ネバとろ牛丼」を復活販売中です!
「ネバとろ牛丼」は、「吉野家」の看板メニューの「牛丼」をベースにとろろ、オクラ、納豆、生玉子をトッピングした2020年9月初登場の丼ぶり飯メニュー。
「ネバとろ牛丼」の税込み価格は、イートイン時657円/テイクアウト時645円。
なお、「ネバとろ牛丼」のテイクアウトには生玉子は付いていません。気温が高くなる6月から9月までの間は生玉子のテイクアウトはできませんが、代わりに半熟玉子を+11円で追加注文可能。
ということで今回は、半熟玉子(+11円)も付けて「ネバとろ牛丼」645円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含めた「ネバとろ牛丼」の総重量は466g。平均的なコンビニ弁当が400g前後なので、まあまあのボリュームです。がっつり食べたいなら大盛がおススメ!
ちなみに「ネバとろ牛丼」には、とろろ用のタレが付属しているので食べる前に適量投下!
とろろにタレが馴染んだタイミングでいただきます!
まずは、基本の牛肉&玉ねぎの風味をチェック!
お肉と脂身の旨味に満ちた牛肉、飴色に染まる玉ねぎともども、塩気と甘味強めなタレが芯まで染みてウマー!
続いて、とろろとオクラをプラス!
牛肉や玉ねぎの食感や風味はそのままに、舌触り滑らかなとろろ、ねばーる舌触りとシャッキリとした食感のオクラが合わさって後味さっぱり!
とろろにかけた濃いめなタレで、ご飯が進みます!
最後は、「ネバとろ牛丼」をまるっと楽しむべく、付属のタレや辛子で和えた納豆も投入!
オプションの半熟玉子を除く、すべての具材を投入した「ネバとろ牛丼」がこちら!
濃厚な旨味が効いた牛肉、甘味を帯びた玉ねぎ、滑らかな舌触りのとろろ、豊富な水分と粘り気のある食感のおくら、独特の香りとコクに満ちた納豆と、牛丼の具とネバとろ具材がハリのある炊き加減のご飯と相性バツグンでウマーー!
このまま一気に食べ進めて行きたいところですが、最後にオプションの半熟玉子を入れ、店内で楽しむ「ネバとろ牛丼」スタイルでいただきます!
半熟玉子を入れることで、黄身由来の力強いコク、白身由来の淡白な風味が合わさって力強いウマさと、後味のキレの良さがUPし、あっという間に「ネバとろ牛丼」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、関東地方の梅雨入りと時を同じくして再登板した「ネバとろ牛丼」をテイクアウト利用してみました。
「ネバとろ牛丼」は、定番の「牛丼」をベースに付属の濃いめのタレと馴染むとろろ、とろろ以上に水気と冷たさ際立つオクラ、牛肉に迫る旨味を誇る納豆のコンビネーションのおかげでご飯が爆速でススムウマさにあっぱれ!
オプションの半熟玉子を加えることで、各種具材やご飯全体に黄身由来のコク、淡麗な後味の白身が合わさって美味しさ、食べやすさともに急上昇!
まさに、素晴らしいタイミングで再登場した! と、心から思える丼ぶり飯メニューとして美味しく楽しめました!
今回レポしました「ネバとろ牛丼」が気になる方は、お近くの「吉野家」各店舗でお試しあれ!