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ハンバーグ・ライス・サラダが木皿にのって税込390円! 「びっくりドンキー」の新コンセプト店舗「Dishers」が開店一周年記念で本日25日(金)から3日間、「Dishersレギュラー」が1日300食限定で半額以下に

[2021/6/25 17:37]

 大きく重いメニューでおなじみのハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を運営するアレフの新コンセプト店舗「Dishers(ディッシャーズ)」(江ノ島店・新宿住友ビル店)が、開店一周年の感謝を込めて、「Dishersレギュラー」を通常860円(税込)のところ390円(税込)で、2021年6月25日(金)~6月27日(日)の3日間、一日300食限定で販売します。一人一食までで、トッピング変更不可、カスタマイズ不可、クーポン併用不可。

 「Dishers(ディッシャーズ)」は1号店を6月1日(月)に神奈川県藤沢市片瀬海岸の新商業施設「ENOTOKI(エノトキ)」、2号店を6月15日(月)に新宿住友ビルB1Fにオープン。駅周辺やオフィス街などの狭小物件でも出店可能な新たな業態として、さらなる多店舗化を目指すとしています。

 店内タブレット端末注文、セルフレジ導入、テイクアウト商品の充実などのストレスを低減する試みや、新宿ではモーニングメニューを導入し、ライフスタイルに寄り添うサービスを展開しています。

 「びっくりドンキー」の歴史は1968年に始まり、まだハンバーガーが日本で広まっていなかった頃、「どうしたらお客さまにもっと楽しんでもらえるだろうか?」そんな想いから、1972年にハンバーグディッシュが生まれ、このメニューはいつしかお店のアイデンティティになっています。

 昔から変わらないメニューに見えても、調理法・食材、木皿ひとつをとっても数えきれないほどの改良を重ねて、もっとたくさんの笑顔が広がるように、都会での日常にも、休日の特別な時間にも、寄り添えるように、この一皿をつくりあげた職人たち「ディッシャーズ」の想いを受け継ぎ、びっくりドンキーの新たな歴史が、「Dishers(ディッシャーズ)」からはじまるとしています。

[古川 敦]