フード

神戸牛にとろ~り卵黄を絡める牛焼肉丼が税込590円! 丸亀製麺が生産者を応援する神戸牛を使用した特別な一杯「神戸牛旨辛つけうどん」と「神戸牛焼肉丼」を本日6日(火)発売

[2021/7/6 13:11]

 トリドールホールディングスが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、夏を楽しむための“夏うどん”として、神戸牛を使った「神戸牛旨辛つけうどん」と「神戸牛焼肉丼」を、2021年7月6日(火)から期間限定で路面店を中心に全国507店舗で数量限定で販売します。なお、なくなり次第終了となります。

 神戸牛シリーズの第4弾となる今作は、丸亀製麺の創業の地・兵庫県の神戸牛を使用し、“多くの方々に元気になっていただきたい”という想いで開発した、特別な一品としています。

 税込価格は「神戸牛旨辛つけうどん」は890円、「神戸牛焼肉丼」は590円。「神戸牛焼肉丼」は持ち帰りもできますが、持ち帰りの場合は玉子は「温泉玉子」での提供となり。一杯につき容器代が30円かかります。なお、いずれも、モバイルオーダー・デリバリーでの取り扱いはありません。

 2020年秋に販売を開始した神戸牛シリーズは、毎回好評で、今回発売が決定した第4弾となる夏の新作は、打ち立てうどんのコシにも負けないような肉の厚みや、神戸牛ならではの溢れる脂の旨みを贅沢に感じられるように仕立てたとのことです。また、今回もより多くの人々に食べてほしいということで、「神戸牛旨辛つけうどん」は890円(税込)、「神戸牛焼肉丼」は590円(税込)というお手頃価格で提供されます。

 「神戸牛旨辛つけうどん」と「神戸牛焼肉丼」は、「うどんで日本を元気にプロジェクト」のもと、より多くの人々にうどんで元気になってほしいという想いと、生産者応援の気持ちを込めて、神戸牛と打ち立てうどんが一緒になった特別な一杯となっています。

 兵庫県産の但馬牛の中でも、厳しい基準を満たした選りすぐりの牛だけが神戸牛と名乗ることが許されます。同社では「打ち立てもちもちのうどんと、生産者が愛情と手間をかけて大切に育てた神戸牛の織りなす神戸牛シリーズの新作“夏うどん”を、ぜひご堪能ください」としています。

写真提供:神戸牛流通推進協議会より

「神戸牛旨辛つけうどん」の3つのポイント

 「神戸牛旨辛つけうどん」は、茹で上がり後すぐに冷水できゅっと締め、ひんやりつるつるの麺の上に、香ばしくすき焼き風に焼き上げた神戸牛、ごま油香るシャキシャキの白ねぎ、磯の香り感じる刻みのりをたっぷり乗せられています。とろーり温泉玉子とラー油を加えた特製の旨辛だしにつけて味わう、ボリューム満点の一品です。

【1.コクのある脂の旨みがあふれる神戸牛】

 人肌でも溶けてしまうほど融点の低い脂肪分(サシ)が、赤身の中に細かく入り込んだ「霜降り」が特長の神戸牛。注文ごとに一杯ずつ作り、肉の旨みと脂の甘さを引き立てるよう、すき焼き風に味付けされています。

 打ち立てのうどんのコシにも負けないような厚みに調整し、神戸牛の肉感を贅沢に味わえるように仕立てられています。噛みしめるほどにあふれ出る神戸牛の旨い脂と肉感たっぷりの食感を堪能できるとしています。

【2.夏にぴったり!つるつるのど越しのよい打ち立てうどん】

 夏だからこそ、もちもちでコシのあるうどんを食べて暑い夏を乗り切ってほしいという想いを込めて、打ち立てのうどんをたっぷり1.5玉で提供されます。

 毎日、すべての店で国産小麦粉からつくる、打ち立て、茹でたてのうどんは、小麦粉の香りがほんのり香り、驚くほどつるつるでのど越しも滑らかとのこと。打ち立ての麺だからこそ実現できる、丸亀製麺の食感と風味を体験できます。

【3.暑い夏も元気に乗り切れそうな、贅沢でスタミナ満点の味わい】

 旨み溢れる柔らかで肉厚な神戸牛、打ち立てのうどんの他にも、香ばしい香りのごま油を絡めたシャキシャキの白ねぎが良い食感のアクセントに。

 また、特製の旨辛だしのポイントは、仕上げにまわし入れるラー油。一気にぴりりと旨辛くなり、香りも味わいも食欲をそそるとしています。少し食べたところで、温泉玉子を崩して絡めれば、さらに黄身のコクが合わさり、まろやかな味わいを感じられるとのことです。

「神戸牛焼肉丼」も新登場! 神戸牛にとろーり卵黄を絡めて

 注文ごとに一杯ずつ丁寧に焼き上げ、熱々のごはんの上に神戸牛、卵黄、ごまを乗せ、できたてが提供されます。調理中に沸き立つ香ばしい香りと、にんにくやしょうがの利いた味付けが食欲をそそるとのこと。

 より濃厚でコクのある味わいにするため、生玉子は卵黄のみを使用。神戸牛から溶け出す上質な脂と濃厚な卵黄をごはんにしっかり絡めて楽しめます。

[古川 敦]