【食レポ】丸亀製麺の期間限定「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん」! 神戸牛のお肉と脂身の旨さ最強、神戸牛の旨味がしみたうどんも激ウマ! とろろ&温泉玉子で後味キリリ!
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、数量限定で「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん」を販売中です!
「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん」は、うどんに神戸牛を使ったすき焼きと玉子、大和芋と長芋のとろろをのせた豪華な一品!
ベースのうどんは温かいかけうどん、冷たいぶっかけうどんから選択可能で、価格は並890円、大1,000円(税込)。あわせて「神戸牛すき焼き丼」590円(税込)も発売されています。
神戸牛のすき焼きを使ったメニューはいずれもテイクアウト可能。テイクアウトの場合は別途容器代30円が必要です。
ということで、今回は「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん(冷)」並890円+容器代30円(税込)をテイクアウトしてきました!
まずは、キッチンスケールで重量をチェック!
容器や付属の温泉玉子を含めた並サイズの「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん(冷)」総重量は605g。つゆ重量を含むことを考えても十分なボリュームです!
2段になった容器の上にはうどんと具、下にはぶっかけのつゆが入っていて、うどんがのびる心配はないのがうれしいところ!
それではいただだきます!
最初は、1番美味しさが気になる神戸牛のすき焼きから実食!
神戸牛のすき焼きは、脂身の旨味&甘味が強烈! 神戸牛のパンチの効いた旨味と、お肉に染みた甘辛いタレの風味が追いかけてきます!
うどんのぶっかけつゆは、鰹だしの旨味が効いて味は濃い目。
神戸牛&汁の風味をチェックしたら、汁の入った容器の中にうどんとすき焼き、とろろを投入します!
容器にうどんと具を投入してうどんと汁がなじむよう混ぜたところで、食事を再開します!
つゆがなじんだうどんをすすると、つゆの風味以上に神戸牛由来の旨味がもちもちツヤツヤのうどんに染みて感動的なウマさ!
大和芋と長芋をミックスしたとろろのみずみずしさで、神戸牛の脂身による後味のクドさがなくなり、旨味濃厚ながら後味スッキリ!
神戸牛とうどんを一緒にほおばると、うどん全体に神戸牛由来の脂身の旨味や甘味、攻撃的なお肉の旨味が馴染んで、これまで食べた「丸亀製麺」の全うどんメニューを超えるウマさ!
神戸牛のすき焼きは味濃い目なので、つゆに投入すると塩分がダブルで人によっては塩気が強すぎると思うかもしれません。薄味好きな人なら、ぶっかけスタイルではなく、まずはつけ麺スタイルで食べて味の濃さを確認するのがおススメです!
最後は、神戸牛を絡めたうどんを温泉玉子に絡めていただきます!
神戸牛の脂身とお肉の強い旨味がダイレクトに感じられ、温泉玉子でまろやかな旨味が加わって旨さはMAX!
神戸牛の旨さを堪能しながら「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん(冷)」を完食しました! ごちそうさまでした!
今回は、「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん(冷)」をテイクアウト利用してみました!
「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん(冷)」は、何はなくとも神戸牛を噛み締めた時に感じる脂身の甘味と旨味、お肉の強力な旨味、濃いめなタレの風味が融合するウマさが圧倒的!
いつも打ち立て&茹でたての丸亀製麺自慢のうどんに神戸牛のすき焼きをのせることで、うどん全体に神戸牛の風味がガッツリ染み渡って感動的な旨さ!
温泉玉子で味変&まろやかな黄身を絡めてすき焼きのような美味しさも楽しめます! なお、テイクアウトは温泉玉子ですが、イートインの場合は生玉子になります。
いまや世界的なブランドの「KOBE BEEF」を使ったすき焼きはチェーン店ではなかなか味わえません。今回期間限定メニューながら実現したのは、丸亀製麺が神戸発祥の会社ということと関係あるのかもしれません。
高級食材の神戸牛を使った「神戸牛と大和芋のとろ玉うどん」「神戸牛すき焼き丼」は期間限定。この期間にぜひ、お近くの「丸亀製麺」で神戸牛のすき焼きをお試しください!