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昭和39年の“あのとき”に思いを馳せるおかずが復活! 崎陽軒が「あのときのシウマイ弁当」を期間限定販売~きんぴら蓮根、豚天、セロリの塩漬け、福神漬け、大根漬物

[2021/8/3 10:22]

 主に焼売(シウマイ)の製造販売とレストラン経営を行なう崎陽軒が、「あのときのシウマイ弁当」を神奈川・東京を中心とした約150店舗で、2021年7月22日(木)~2021年9月5日(日)の期間限定で販売します。価格は830円(税込)。

 「あのときのシウマイ弁当」は、1964年に思いを馳せ、当時の内容を再現したシウマイ弁当。「きんぴら蓮根」「豚天」「セロリの塩漬け」「福神漬け」「大根漬物」といった、“あのとき”のおかずが復活し、掛け紙も当時のデザインをモチーフにした“あのとき”を感じさせる懐かしい特別仕様となっています。同社では「時代を彩った思い出の味を、ぜひご賞味ください」としています。

「あのときのシウマイ弁当」内容

・俵型ご飯(小梅、黒胡麻):崎陽軒自慢のもちもちとした食感のごはん。昔から変わらないおなじみの俵型
・昔ながらのシウマイ 4個:豚肉と干帆立貝柱の豊かな風味が特長の、言わずと知れた横浜名物。現在は5個入ですが、1964年当時は4個入でした
・白蒲鉾:幕の内弁当には欠かせないおかず。1964年当時に合わせ、白蒲鉾に
・豚天:薄くスライスした豚肩ロースを天ぷらに
・きんぴら蓮根:蓮根の甘辛い味付けと食感を楽しめます
・セロリの塩漬け:爽やかな風味のセロリを塩漬けでさっぱりと
・その他:鮪の漬け焼、筍煮、福神漬け、切り昆布、大根漬物
・エネルギー:734kcal

[古川 敦]