【食レポ】全てがタレ色に染まるかつやの「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り弁当」! 揚げたてアツアツの豚ロースカツと旨味溢れる牛焼肉にタレがなじんでご飯がめちゃウマ!!
とんかつ専門店「かつや」は、8月6日から「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り」を販売中です!
「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り」は、新潟のソウルフード「タレカツ」と、牛焼肉をあわせたミートフルな一品。
公式サイト上の商品写真を見ると、タレカツ、牛焼肉ともにタレがたっぷり! ご飯が爆速でススム濃いめな味付けの予感で期待が高まります!
価格は、「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り丼」が715円(テイクアウト 702円)、「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り定食」が825円(テイクアウト 810円)。
「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り単品」も605円(テイクアウト 594円)で用意されています。
というわけで今回は、「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り弁当」810円をゲットしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り弁当」の総重量は541g。平均的なコンビニ弁当の重量400gと比較して、1.4倍を超える満腹ボリュームです!
公式サイトの料理画像よりも豚ロースタレカツ、牛焼肉の量が少なめな点にガッカリしたものの、つけあわせの千切りキャベツにまでタレがたっぷり絡んでいるので濃いめなウマさに期待大!
それではいただきます!
まずは、分厚くカットサイズも大きめな豚ロースタレカツから食べてみることに。
豚ロースタレカツはお肉の食感と旨味、脂の旨味が力強く感じられ、甘味と塩気がいい塩梅で効いたタレが染みて激ウマ!
牛焼肉はお肉以上に脂身の旨味が効いた牛肉、甘味を帯びた玉ねぎ、強い甘味とコクがこだまするタレが浸透してウマー!
つけあわせの千切りキャベツには、豚ロースタレカツや牛焼肉から染み出たタレが染みてご飯がススムおかずに大変身!
ALL濃いめな味付けのおかずばかりなので、やめられないとまらない勢いでご飯が進みます!
なお、牛焼肉を食べてみてタレの甘味がクドい! と、感じた方は、即座に千切りキャベツをプラスオンして食べることをオススメ! 千切りキャベツからにじみ出た水分によってタレの風味が和らぎ、タレの風味に追いやられていた牛肉や玉ねぎの風味が前面に出てくる点が好印象!
最後は、ご飯の横に添えられている甘酢仕立てでカリカリとした食感が心地よい割干し大根を食べて「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り弁当」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、分厚い豚ロースタレカツと、玉ねぎ入りの牛焼肉をダブルで盛り付けた「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り弁当」を食べてみました。
大きくカットされた豚ロースタレカツは、豚肉の食感、旨味の力強さが申し分なく、バランス良く塩気と甘味が効いたタレが効いて味のインパクト絶大!
牛焼肉は、脂身の旨味豊かな上に、飴色に輝く甘い玉ねぎ、甘さとあわせてコク強めなタレが効いて味付け、素材の旨味ともに濃厚!
当然ながら豚ロースタレカツ、牛焼肉ともどもウマさ、味付けともに強強なのでご飯との相性もバッチリ!
さらに、タレの風味が効いて単体でもご飯がススム上に、味付け濃いめな牛焼肉と絡めて食べると味がピチッと締まる千切りキャベツ、甘酢っぱさがあと引く割干し大根と、サイドメニューも手抜き0!
まさに、「かつや」らしさをバッチリ感じながらも、新潟の郷土料理「タレカツ」をモチーフにしたメニューが楽しめることから、ちょっぴり旅行気分に浸れる弁当メニューとして楽しむことが出来ました!
素材の旨味、味付けともに特濃なことで超スピードでご飯がススム「豚ロースタレカツと牛焼肉の合い盛り弁当」が気になる方は、お近くの「かつや」でお試しあれ!