【食レポ】今日はセブン-イレブン!「辛さガツンと広島風つけ麺」はそのままでピリ辛、一味を入れて灼熱の辛さ、「さつま芋クリームデニッシュ」は甘味強めでウマー!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで今回は、「セブン-イレブン」で9月14日に発売された新商品から、気になる麺料理・菓子パンの食レポをお届けします!
今週の「セブン-イレブン」新商品から選んだのは、「辛さガツンと広島風つけ麺」551円、「さつま芋クリームデニッシュ」130円の2点。価格は全て税込みです。
最初は麺、つけダレ、各種具材をそれぞれ分離させた状態で容器に収めた「辛さガツンと広島風つけ麺」から実食!
食べる前にキッチンスケールで重量を確認!
容器や調味料を含めた「辛さガツンと広島風つけ麺」の総重量は493gと、400g前後の弁当も珍しくないコンビニ飯としては中々の重量感! これなら成人男性であっても満足できるボリュームと言えそうです!
重量チェックを済ませたら、つけダレ用の容器の中に各種具材とつけダレを投下して食べる準備完了!
それではいただきます!
まずは、つけダレの風味をテイスティング!
つけダレからはごまの香ばしさとあわせて、程よい塩気、辛味、酸味が効いて後味キリリ!
中細の麺はしこしことした食感で、塩気、辛味、酸味がまんべんなく効いたつけダレともマッチ! さらに、お好みできゅうりやキャベツと絡めて食べることで後味のキレの良さがUP!
大きめサイズのチャーシューは脂身の旨味はそこそこに、ジューシーかつマッシブなお肉の旨味が効いてウマウマ!
続いては、つけダレの中に一味唐辛子を投下! 名実ともに「辛さガツンと広島風つけ麺」として食べてみることに。
一味唐辛子を入れることでつけダレの辛味が増加するのはもちろんのこと、酸味や塩気の奥に隠れていた旨味が前面に出て来て美味しさレベルアップ!
麺はもちろんのこと、野菜も一味唐辛子を入れた後の方が美味しく感じられ、めちゃんこハイペースで食が進みます!
また、チャーシューも一味唐辛子を入れたつけダレに絡めて食べた際には、お肉の旨味はそのままに脂身由来の味の重たさが薄れて後味爽快! 食欲を誘うつけダレの刺激的な風味に後押しされて、一息で「辛さガツンと広島風つけ麺」を平らげました!
舌の上がヒリヒリする辛さの「辛さガツンと広島風つけ麺」を食べ終えたら、秋らしい菓子パンメニューの「さつま芋クリームデニッシュ」で食事を締めくくります!
食べる前に断面をチェックした時の印象では、さつま芋クリームの量がちょっとものたりないかなという印象でしたが…。
実際口に入れると、やわらか食感のデニッシュ生地に黒ごま、さつま芋、はちみつ、カスタードクリームがあわさって、甘味が強めなスイートポテトのような美味しさ!
しっとり食感のデニッシュ生地にさつま芋クリームの相性抜群であっという間に完食しました! ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の9月3週目登場の新メニューから「辛さガツンと広島風つけ麺」、「さつま芋クリームデニッシュ」を食べてみました!
「辛さガツンと広島風つけ麺」は、付属の一味唐辛子を使用せずに野菜、チャーシューとあわせてピリ辛なつけ麺として楽しむも良し! 一味唐辛子を入れて激辛で超スピードで食がススムつけ麺メニューとして食べても良しと、任意のタイミングで個々人の好みの辛さに調整しながら楽しめる工夫にあっぱれ!
「さつま芋クリームデニッシュ」は、さつま芋独特のホクホク感や舌触りを活かしながらも、はちみつの甘味、カスタードクリームのコクを活かしたさつま芋クリームが絶妙にデニッシュ生地に馴染んで大変美味!
と、言う感じで、無段階で辛さ調整可能なつけ麺、実りの秋の時期にピッタリな菓子パンに至るまで美味しく楽しめました!
毎週新商品が多数登場する、コンビニ麺料理&各種菓子パンメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみてください!