【食レポ】今日はセブン-イレブン飯! 甘辛いタレが牛肉にしみてめっちゃご飯が進む「柿安監修 牛すき鍋」と「こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮」で大満足!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで今回は、「セブン-イレブン」で12月7日に発売された新商品から、気になる弁当メニュー・おにぎりの食レポをお届けします!
今週の「セブン-イレブン」新商品から選んだのは、「柿安監修 牛すき鍋」680円、「こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮」214円の2点。価格は全て税込みです。
まずは、「柿安監修 牛すき鍋」から食べてみることに。
食べる前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含めた「柿安監修 牛すき鍋」の総重量は376g。平均的なコンビニ弁当の重量400gにも満たないことから、老若男女問わず「柿安監修 牛すき鍋」単品だけでは少々物足りなさを感じるかも知れません。
ちなみに「柿安監修 牛すき鍋」は、各種具材とタレがそれぞれ別容器に入っているので、食べる前にタレの入った容器の中に全ての具材を投下! 全ての具材にタレが馴染んだタイミングでいただきます!
最初はタレの風味をテイスティング!
タレは塩気や甘味はそこそこに、コクに満ちた風味が効いて各種具材とのマッチングの良さに期待大!
牛すき鍋のメイン具材となる牛肉&玉ねぎは、強靭な食感と肉々しい旨味に満ちた牛肉、甘味強めな玉ねぎがタレと馴染んでウマー!
シャキシャキ食感の白菜、優しい甘味を帯びた人参、長ねぎ、コリコリとした食感とキレのある旨味が癖になる舞茸などの野菜類にもタレの風味が浸透して味濃いめ!
玉子は白身、黄身ともに柔らかく、特に半熟の黄身独特の旨味と滑らかな舌触りがあわさって至高の美味しさ!
タレ色に染まるうどんはコシ、モチモチ感のバランスグッドな上に、タレとの相性も上々!
最後はタレの風味をガッツリと吸い込みながらも、後味クールに楽しめる豆腐を食べて完食!
流れるような速さで「柿安監修 牛すき鍋」を平らげたら、「こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮」で食事を締めくくることに。
「こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮」は、パリッとした食感の海苔を噛み締めたあとに、ハリツヤのある米粒の食感が楽しめる新潟産コシヒカリ、お肉と脂身の旨味とあわせて、食べる手が止まらなくなる衝動に駆られるくらいに甘辛さを感じる牛しぐれ煮があわさった美味しさに感激しながら「こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮」を食べ終えて食事終了! ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の12月2週目登場の新メニューから「柿安監修 牛すき鍋」、「こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮」を食べてみました!
「柿安監修 牛すき鍋」は、タレと具材を分けて容器の中に封入したことで、食べる直前まで各種具材の食感が維持されている点が好印象! また、タレの塩気、甘味のバランスも絶妙で、牛肉&玉ねぎはもちろんのこと、各種野菜、玉子、うどん、豆腐もまんべんなく美味しく楽しめるのが吉!
「こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮」は、先ほど食べた「柿安監修 牛すき鍋」以上に旨味と味付け濃いめな牛しぐれ煮のパワーに加えて、全ての具材を包み込むご飯、海苔に至るまでクオリティーが高く、見た目、味、食感に至るまで大満足!
と、言う感じで、柿安監修の牛すき鍋、おにぎりに至るまで、デパ地下で出てきても違和感が無いくらいに高級感に満ちたウマさを堪能することが出来ました!
毎週新商品が多数登場する、コンビニ弁当&各種おにぎりメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみてください!