【食レポ】れんげ食堂Toshu「油淋鶏弁当」をお持ち帰り! 甘酸っぱさがあと引くねぎだくタレと油淋鶏が白飯とベストマッチ! ご飯が止まらない旨さ
中華料理店「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」は、12月22日から鶏の唐揚げに醤油ベースのタレを絡めた油淋鶏を販売中です!
中国の広東省が発祥の地と言われる油淋鶏は、すでに日本の食卓でもお馴染みとなりましたが、味の決め手となるタレはお店によってかなり違いがあります。
今回「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」で販売する油淋鶏のタレは、醤油・紹興酒・にんにく・生姜・ネギなどを使用。自宅では簡単に真似できなさそうな味に期待です!
油淋鶏が楽しめるメニューと税込価格は以下のとおり。
<イートイン(税込)>
油淋鶏定食 792円
唐揚げオールスター定食 1,012円
油淋鶏(2個) 330円
唐揚げオールスター 一品料理 814円
<テイクアウトメニュー(税込)>
油淋鶏弁当 766円
油淋鶏 一品料理 590円
ということで、今回は「油淋鶏弁当」766円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含めた「油淋鶏弁当」の総重量は518g。平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリューム感の弁当メニューとなっています!
おかずが入った容器の中には大きめカットの油淋鶏を筆頭に千切りキャベツ、マヨネーズがバランス良く入っているのがポイント!
それではいただきます!
ちなみに油淋鶏は1個1個のサイズが大きめなので、食べる前に一口大にカット!
カットした断面から肉汁滴る油淋鶏は、鶏肉の弾力に富んだ食感と温かくジューシーなウマさ、食欲を誘う甘酸っぱいタレ、水気を帯びたネギがあわさって見た目よりさっぱりと楽しめる点が好印象!
お好みで付属のマヨネーズをディップすることで、揚げ物あるあるなオイリー感が復活する上に、強い塩気が効いてご飯が恋しくなるウマさにパワーアップ!
マヨネーズのコクや塩気によって濃いめなウマさに変化したこともあり、あわせてご飯を食べる手が止まりません!
千切りキャベツは甘味と水分のバランスグッドで、揚げ物メニューの油淋鶏との相性抜群!
最後は、千切りキャベツをまぶして油淋鶏を食べ、キャベツを噛み締めた時に染み出る甘味を帯びた水分によって、衣に潜む油分をリフレッシュさせながらご飯とあわせて「油淋鶏弁当」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、大きめサイズの唐揚げにタレ&ネギを乗せた油淋鶏をメインに据えた弁当メニューとなる、「油淋鶏弁当」を食べてみました!
タレ&ねぎがかかった油淋鶏は、容器の保温性能が高いためか熱々感が長持ちしている上に、肉汁プッシャーな鶏肉の旨味、甘酸っぱいタレ、ネギの清々しさがあわさってウマウマ!
そんな油淋鶏は、マヨネーズを乗せてご飯がモリモリススムウマさにパワーアップさせて食べるも良し、千切りキャベツを乗せて涼しげに食べるも良しと、好みに合わせて味変出来る点が最高!
加えて、どんな食べ方で油淋鶏を楽しんでもご飯がススムこともあいまって、パワフルなウマさのお肉主体の弁当メニューが気になる方にオススメです!
実食レポしました「油淋鶏弁当」を始めとした年末登場の各種揚げ物メニューが気になる方は、ぜひお近くの「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」各店舗にてお試しあれ!