珈琲と和菓子の新感覚ペアリングが税込220円! 「北海道生まれ和食処とんでん」が「コーヒー&選べる和菓子セット」を8店舗限定で平日土11時~15時まで販売~さくら餅・べこもち・かぼちゃまんじゅうの3種類
「北海道生まれ和食処とんでん」が、8店舗(園生店、東寺山店、若松店、ユーカリが丘店、勝田台店、成田店、草加新田店、東大宮店)限定で、2022年2月1日(火)~3月31日(木)の平日・土曜日11時~15時までに、とんでん特製の和菓子が味わえる「コーヒー&選べる和菓子セット」を販売します。
1968年に創業し和菓子の製造販売から始まった「とんでん」は、「和食処とんでん」の店頭で、今も和菓子を販売。原材料を厳選するだけでなく、仕込水にもこだわり、自然に恵まれた北海道恵庭岳を源流とした良質な地下水を使用し、全て恵庭市の自社工場で製造し、通年販売品のほか、春には「さくら餅」、夏の端午の節句には「かしわ餅」、秋には「月見団子」、冬には「大福」など、季節の移ろいを楽しめる商品も揃えています。
コーヒーと和菓子の組み合わせは、意外なようですが、コーヒーの苦みやコクは和菓子にも合うとされており、すっきりとしながらも風味豊かな口当たりが感じられ、互いの良さを邪魔せずに引き立てる事ができる相性ばっちりのペアリングとしています。
季節限定の「さくら餅」、「かぼちゃまんじゅう」と、通年商品として北海道民に親しまれてきた「べこもち」の3種類から選べる和菓子をコーヒーとセットにして、220円(税込)にて一部店舗限定で提供されます。同社絵は「和菓子を通じて季節の移ろいを感じながら、コーヒーとのマリアージュをお近くのとんでんにてご堪能ください」としています。
さくら餅
とんでんの“さくら餅”には、つぶつぶとした食感が特徴の「道明寺」を使用。もち米には、国産の「ヒメノモチ」という品種を使用しており、一粒一粒がしっかりとした弾力をもち、コシがありながら食感はなめらかな仕上がりとのこと。
和菓子の中でも特にあんこはコーヒーとの相性が良いとされており、丁寧に手作業で包む桜葉の塩気が、北海道産小豆で作るこし餡の甘味をより一層引き立てるとしています。
べこもち
端午の節句の際に、北海道民から親しまれてきた“べこ餅”。白と黒の2色が配され、木の葉形の模様をした郷土菓子です。生地は上新粉を使用し、もちもちとした柔らかい食感でありながら、コシのある歯ざわりが特徴です。
べこ餅の“黒”の部分には国産の黒糖を使用し、コクのある上品な黒糖の甘みとコーヒーの風味が、お互いの良さを引き立てるペアリングとして相性ばっちりとのことです。
かぼちゃまんじゅう
“かぼちゃまんじゅう”は、本店所在地である北海道恵庭市の特産品に着目して開発し、2021年12月に新登場した和菓子。甘みが強くねっとりとした食感が特徴の、北海道恵庭産「えびすかぼちゃ」を生地とかぼちゃ餡の両方に練り込まれています。
中の餡は、あえて砂糖による甘みを控えめにすることで、かぼちゃ本来の風味と甘味が感じられるように仕上げられており、後味をコーヒーがすっきりと軽くしてくれるとのことです。
コーヒー&選べる和菓子セット
販売期間:022年2月1日(火)~3月31日(木)11時~15時まで
※日曜日・祝日は販売されません。
※草加新田店は、10時30分~15時まで販売。
※とんでんの日(2月16日(水)・3月16日(水))は21時まで販売。
販売店舗:北海道生まれ 和食処とんでん(園生店、東寺山店、若松店、ユーカリが丘店、勝田台店、成田店、草加新田店、東大宮店)
価格 :コーヒー&選べる和菓子セット 200円(税込220円)
各種和菓子単品 各100円(税込110円)