【食レポ】すき家で鬼滅の刃コラボ「炭治郎の炭火とりマヨ丼」! 竈門炭治郎の羽織を表現した青ネギと角切り海苔がたっぷり敷き詰めた焼き鳥とベストマッチでウマー!
牛丼チェーン店「すき家」は、2月2日から3月16日までの期間限定で、「炭治郎の炭火とりマヨ丼」を販売中!
「炭治郎の炭火とりマヨ丼」は、放送中のアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」(フジテレビ系)の主人公・竈門炭治郎にちなんだ丼ぶり飯メニューです。
ご飯の上に炭火香る焼き鳥を敷き詰め、たっぷりのマヨネーズをトッピング。そこに青ネギをたっぷりのせ、湿らないように別添えされた角切り海苔と青ネギで竈門炭治郎の羽織の市松模様を丼ぶり上で再現出来る一品となっています!
「炭治郎の炭火とりマヨ丼」は、並盛680円、ごはん大盛710円。オリジナルカードや「竈門炭治郎の全集中!水のゼリー」が付属するセットメニューは並盛860円、ご飯大盛890円。いずれも同価格でお持ち帰りも可能です。価格はすべて税込み。
というわけで今回は、「炭治郎の炭火とりマヨ丼(ごはん大盛)」710円をテイクアウトしてきました!
食べる前にキッチンスケールで重量を確認。
容器を含めた「炭治郎の炭火とりマヨ丼(ごはん大盛)」の総重量は549g。大盛サイズで注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを大きく超えるボリュームとなっています!
「炭治郎の炭火とりマヨ丼」は、角切り海苔をトッピングする前から美味しそうなビジュアルなのが好印象!
とは言え、より竈門炭治郎感を楽しみながら食べたいので、丼ぶりの上に角切り海苔をトッピングして真の「炭治郎の炭火とりマヨ丼」が完成!
それではいただきます!
まずは、マヨネーズ、青ねぎ、角切り海苔が乗った鶏肉からテイスティング!
商品名に炭治郎とつくように、炭火で焼いたような香りが旨味豊かな鶏肉から感じられる上に、甘いタレ、コクに満ちたマヨネーズ、清々しさ100%な青ねぎ、磯にいるような香りに満ちた角切り海苔があわさってウマウマ!
ちなみに、角切り海苔をプラスオンしないスタイルで具を食べると、想像以上に角切り海苔によって美味しさが底上げされていることが感じられ、味に物足りなさを感じます。
鶏肉の下に潜んでいたご飯は、鶏肉以上に甘いタレが染み込んでいる上に、マヨネーズ、青ねぎ、角切り海苔があわさっておかずいらずなウマさにあっぱれ!
最後は、名実ともに「炭治郎の炭火とりマヨ丼」として食べてみることに。
各種具材を優しく包み込むご飯は各種トッピングやタレに加えて、鶏肉の旨味もガッツリキャッチし、口福なウマさに酔いしれながら完食! ごちそうさまでした!
今回は、タレに絡めた鶏肉とあわせてマヨネーズ、青ねぎをドカッと乗せた上に、角切り海苔を添えて竈門炭治郎的な意匠を感じる丼ぶり飯となる「炭治郎の炭火とりマヨ丼」を食べてみました!
見栄えを竈門炭治郎らしくするためには、食べる前に別添えの角切り海苔を自らトッピングする必要があるものの、手間を惜しまず角切り海苔をセットすることで竈門炭治郎らしさが急上昇!
味も上々で、炭火焼き風の風味がこだまする旨味豊かな鶏肉、甘味強めなタレ、オイリーな旨味に満ちたマヨネーズ、浜風のような香りが立ち込める角切り海苔のコンビネーションはメチャウマ!
さらに、全ての具材を優しく包み込むご飯を介することで、タレやマヨネーズはもちろんのこと、各種トッピング、鶏肉の旨味もガツン! と、ご飯に浸透して美味しさうなぎのぼり! 味にも大満足なコラボメニューとして楽しむことが出来ました!
そんな「炭治郎の炭火とりマヨ丼」が気になる方は、ぜひお近くの「すき家」店舗でお試しください!