【食レポ】松屋併設マイカリー食堂で「オムレツマッサマンカレー」! ごろごろ具だくさんのマッサマンカレーに白ご飯オムライスの組み合わせは絶品、食べ逃し注意!
松屋系列のカレー専門店「マイカリー食堂」は、2月8日から販売中です!
なお、松屋併設店では2月8日(火)から、松のや併設店では2月9日(水)からの販売となります。
「マッサマンカレー」は、鶏肉、じゃがいもをメインにしたココナッツミルク仕立てのカレー。もともと姉妹店の「松屋」で、2021年2月に期間限定で発売、大人気商品となった一品。
熱い復活の要望に応えて、2022年は、松屋系列のカレー専門店「マイカリー食堂」が併設されている「松屋」、または「松のや」の複合型店舗で期間限定復活しました!
今回は新たに、「オムレツマッサマンカレー」も登場。税込価格は「マッサマンカレー」730円、「オムレツマッサマンカレー」850円。
また、お好みでご飯の量を「少なめ」-20円、「大盛」+100円が指定可能。もちろんテイクアウトも可能です!
というわけで今回は、辛さを2辛(辛口)にした、「オムレツマッサマンカレー」850円をテイクアウトしてきました!
注意点として、「マッサマンカレー」および「オムレツマッサマンカレー」は、「松屋」または「松のや」に併設された「マイカリー食堂」限定メニューとなっています。
このため、マイカリー食堂三鷹店、イカリー食堂板橋本町店、マイカリー食堂上野店、マイカリー食堂赤坂店、マイカリー食堂高田馬場店、マイカリー食堂練馬高野台店、マイカリー食堂水天宮店、マイカリー食堂豊田店では扱っていません。
食べる前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含めた「オムレツマッサマンカレー」の総重量は710g。カレールーもオムライスもたっぷり入っていることもあり、楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームとなります!
重量をチェックしたら、茶褐色に染まるマッサマンカレーをテイスティング!
以前「松屋」で「マッサマンカレー」を食べた時には、辛味や塩気以上にココナッツミルクの香りや甘味、出汁の旨味が強く感じられました。「マイカリー食堂」版は辛味を2辛にしたこともあって、ピリッと唐辛子の辛味がこだますることで甘味が和らぐ分、旨味、塩気が前面に出てウマさマシマシ!
分厚い鶏肉は旨味豊かでジューシーな上に、マッサマンカレーとマッチ!
皮付きのじゃがいもは、ホクホクとした食感とカレールーの風味が奥まで染み込んでウマウマ!
玉子の黄色が食欲をそそるオムライスは、卵に覆われたご飯は下味がついていません。
ふんわり玉子とご飯の組み合わせはおいしいものの、インパクトに欠けるのは否めないところ。これは最初から、マッサマンカレーが最もおいしく楽しめるよう、白ご飯が採用されたと思われます。
オムライスにマッサマンカレーと聞いて、ケチャップ味とマッサマンカレーの相性を心配した人もいるかと思いますが、その心配はご無用です!
というわけで、オムライスの入った容器の中に具だくさんなマッサマンカレーを投入!
オムライスの薄焼き玉子、白ご飯に、旨味、塩気、甘味、辛味が渾然一体となったマッサマンカレーをあわせるとめちゃめちゃウマー!
相性最高の白ご飯オムライスとマッサマンカレーに、鶏肉を加えて食べるとさらに美味しさマシマシ!
カレーがよくなじんだじゃがいもをいっしょに口に入れてもウマー!
最後は甘酸っぱい福神漬けを添えて、「オムレツマッサマンカレー」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、昨年「松屋」で人気の「マッサマンカレー」にオムレツを乗せたことで、ザ・洋食な見た目に変化した「オムレツマッサマンカレー」をテイクアウト利用してみました!
味の要となるカレールーは、昨年の「松屋」版同様にビッグサイズの鶏肉、じゃがいもが入った上に、ココナッツの甘味が感じられましたが、辛さ増し注文をしたことで口の中がヒリヒリするような刺激的な味に大変身!
具大きめなカレールーは、オムライスとの絡み具合も良く、具なしのオムライスカレーとして食べても良し、旨味豊かな鶏肉、カレールーの風味を吸収したじゃがいもと食べても良し、福神漬けと一緒に食べても良しと、どんな食べ方でもハズさないカレーメニューとして楽しめました!
そんな「オムレツマッサマンカレー」が気になる方は、お近くの「松屋」or「松のや」併設の「マイカリー食堂」各店舗でお試しあれ!