【食レポ】ロッテリアに登場したフライドチキンが主役のバーガーが絶品！ チキン2枚でサンドした「ホットワイルドチキンサンド」、チーズとソースがとろーり「ホットチーズチキンフィレバーガー」
ハンバーガーチェーン「ロッテリア」は、2月15日から3月16日まで「ホットチーズチキンフィレバーガー」「ホットワイルドチキンサンド」を販売中です！
「ホットチーズチキンフィレバーガー」「ホットワイルドチキンサンド」は、ともに米を配合した飼料で育てた「米どり」の生後3カ月未満のチキンフィレ（鶏むね肉）に、ケイジャンスパイスを配合したオリジナルの衣で揚げたフライドチキンをメインに据えたサンドメニュー。
「ホットチーズチキンフィレバーガー」は、フライドチキン、とろ～り北海道チーズ、シラチャーソース、レタス、生玉ねぎをバンズでサンド。
「ホットワイルドチキンサンド」は、ベーコン、ゴーダチーズ、シラチャーソースをフライドチキン2枚でサンドした一品となっています！
それぞれの税込み価格は以下のとおり。
・ホットチーズチキンフィレバーガー 単品 490円(イートイン) 481円（テイクアウト）
・ホットワイルドチキンサンド 単品 660円(イートイン) 648円（テイクアウト）
ということで今回は、「ホットチーズチキンフィレバーガー」481円、「ホットワイルドチキンサンド」648円をお持ち帰りしてきました！
まずは、スタンダードなハンバーガータイプの「ホットチーズチキンフィレバーガー」からいただきます！
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック！
包み紙を含めた「ホットチーズチキンフィレバーガー」の総重量は191g。参考までに「マクドナルド」で定番人気の「ダブルチーズバーガー」340円が169gなので、ハンバーガーとしてはかなりのボリュームです！
重量を確認したら、バンズの合間に挟み込まれた具材を詳しく見ていくべく半分にカット！
バンズの間には上からシラチャーソースが塗られたフライドチキン、とろ～り北海道チーズ、レタス、生玉ねぎが入って思いのほか具だくさん！
「ホットチーズチキンフィレバーガー」にかぶりつくと、分厚く甘味のあるバンズに、舌がヒリヒリするくらいに辛味強めなシラチャソース、衣のクリスピーな食感、スパイスの風味、ソフトな食感とあわせて豊かな鶏肉の旨味に満ちたフライドチキン、ミルキーな風味と柔らかな舌触りのとろ～り北海道チーズ、清々しい辛味を帯びた生玉ねぎ、シャキシャキとした食感が心地よいレタスがあわさってウマウマ！
フライドチキンの美味しさを活かしながらも、ハンバーガーメニューとしての出来栄えもグーな「ホットチーズチキンフィレバーガー」を平らげたら、より強靭な見た目の「ホットワイルドチキンサンド」で食事を締めくくることに
「ホットワイルドチキンサンド」もキッチンスケールで重量を計測すると、総重量は先行して食べた「ホットチーズチキンフィレバーガー」の重量に37gプラスした228g。
「ホットワイルドチキンサンド」も一刀両断してみると、2回重ねされたフライドチキンの合間にベーコン、ゴーダチーズ、シラチャソースがコンパクトに収まっています！
岩のような姿の「ホットワイルドチキンサンド」を口にすると、「ホットチーズチキンフィレバーガー」を食べた時以上にフライドチキンの食感や味を堪能しつつも、強い塩気とコクとあわせて2枚重ねされたフライドチキン同士を強く結びつけているゴーダチーズ、燻した風味豊かなベーコン、舌がヒリつく辛味が癖になるシラチャソースがあわさったマッシブなウマさに感動！
「ホットチーズチキンフィレバーガー」、「ホットワイルドチキンサンド」ともども、フライドチキンが味の鍵になっていることを実感しながら完食！ ごちそうさまでした！
今回は、大きなフライドチキンが味の主軸となる「ホットチーズチキンフィレバーガー」、「ホットワイルドチキンサンド」をそれぞれ食べ比べてみました！
最初に口にした「ホットチーズチキンフィレバーガー」は、スパイシーかつ旨味豊かなフライドチキンらしさを活かしつつも、バンズ、シラチャソース、とろ～り北海道チーズ、レタス、生玉ねぎが馴染んで、ハンバーガーメニューとしての完成度がメチャ高め！
「ホットワイルドチキンサンド」は、バンズの代わりに使用した2枚重ねのフライドチキンを採用したことで食感、旨味もグッド！ 加えて、噛みしめるたびにシラチャーソースの辛味、ゴーダチーズの塩気、ベーコンの旨味も感じられて味の濃さも特濃！
今回実食レポした「ホットチーズチキンフィレバーガー」、「ホットワイルドチキンサンド」は、甲乙つけがたい大満足な美味しさでした！
「ホットチーズチキンフィレバーガー」「ホットワイルドチキンサンド」は期間限定。気になった方は、ぜひお近くの「ロッテリア」でお試しください！