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マーガリン入りロールパンの元祖がポテチに! 山芳製菓がフジパンとコラボした「ポテトチップス ネオバターロール味」を発売~温めて食べるのもオススメ!

[2022/4/20 18:28]

 山芳製菓が、フジパンとコラボレーションし、ポテトチップス「ネオバターロール味」を2022年4月18日(月)に全国のコンビニエンスストア、5月23日(月)に全国のスーパーマーケットなど一般チャネルで期間限定で発売します。内容量は50gで、標準小売価格は150円。

 「ネオバターロール」のネオは、「新しい」を意味します。今でこそ、マーガリン入りのロールパンはよく見かけますが最初に開発したのは、フジパン。「ロールパンにバターをつけて食べます」という声にヒントを得て、マーガリン入りのロールパンを開発。そんなコロンブスの卵の「ネオバターロール」は、1997年の発売と同時にヒット商品となり、「ネオバターロール」の味わいは唯一無二として固定のファンが多くいるとのこと。

 今回、ポテトチップスでその味わいを再現することで、じゃがいもとの相性の良さや温めて食べる楽しさを改めて感じられるとしています。

 「ネオバターロール」ファンに多い食べ方は、ネオバターロールを半分に割ってロールパン生地でマーガリンをすくって食べるという方法で、ポテトチップスでは、そのロールパン部分とマーガリン部分を一緒に食べた時の風味を再現しやみつきになるおいしさに仕上げたとのことです。

 味わいは、バターロールの馴染み深い風味を再現し、こっくりとしたマーガリンの風味を中間から余韻にかけて感じられるように設計。パンとマーガリンのベストバランスを感じられる風味に仕上げられています。

 パッケージも、ネオバターロールのテーマカラー「青・黄色・白」を基調としたインパクトあるデザインに仕上げ、一目でコラボ商品とわかるようになっています。

 エネルギーは276kcal。たんぱく質 2.3g、脂質 16.8g、炭水化物 29.0g、食塩相当量 0.6g。原材料はじゃがいも(遺伝子組換えでない)(国産)、植物油脂、ぶどう糖、砂糖、食塩、乳等を主要原料とする食品、酵母エキスパウダー、デキストリン、バター/調味料(アミノ酸)、香料、甘味料(カンゾウ、ステビア)、乳化剤(大豆由来)。

[古川 敦]