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通常1,080円の「柚子塩らーめん」が半額以下の税込500円! AFURI恵比寿が本日16日(木)11時~翌朝5時までの13時間、19周年記念を開催

[2022/6/16 00:18]

 AFURIが、19周年を迎える「AFURI恵比寿」が、2022年6月16日(木)に通常1,080円(税込)で提供している看板メニュー「柚子塩らーめん」を1杯500円(税込)で提供します。また、「柚子醤油らーめん」「塩らーめん」「醤油らーめん」も同じく500円(税込)で提供されます。

 周年日の500円らーめんが、今年2月のAFURI六本木交差点・麻布十番、3月のAFURI三軒茶屋に続き、1号店であるAFURI 恵比寿でも復活します。午前11時の開店から、翌朝5時の閉店時間までの13時間、500円(税込)でらーめんが提供されます。

 同社では「お客様と従業員・業者様など、AFURIに関わるすべての方に『笑顔』と『ハッピー』をお届けしたい!という想いからの開催です。この機会に、ぜひたくさんのお客様にご来店いただき、AFURIのらーめんをお楽しみいだたきたく、従業員一同心よりお待ちしております」としています。

AFURIの看板メニュー「柚子塩らーめん」

 阿夫利山の天然水を用い、新鮮な鶏ガラと香味野菜、昆布や鰹節などの魚介類を丁寧に抽出したスープ。特製の塩ダレは、フランス・ブルターニュ地方のゲランドの塩、瀬戸内海の藻塩、そして木樽仕込み・天然醸造の白たまり等の厳選した調味料をブレンド。麺は自家製の全粒粉入り極細麺。

 奥深い旨味をたたえた黄金色のスープに、香り良い生搾りゆず果汁を加えた、AFURIの看板メニューです。通常価格は1,080円(税込)。

オープンから9周年を迎える、AFURI麻布十番

AFURI恵比寿

 オープンから19周年を迎える「AFURI恵比寿」は、2003年6月16日にAFURIの1号店として開店。午前から深夜、早朝までたくさん来店しているとのこと。なお、2022年4月1日からAFURI恵比寿のみ深夜営業を復活しています。

 向かいには、働く方々の憩いの場である恵比寿横丁があり、お酒の後の〆めの一杯として愛されているほか、恵比寿という感度の高い土地、おしゃれな街に佇むAFURI1号店は、周辺地域のみなさまと一緒に成長しているとのことです。

恵比寿横丁とAFURI Ramen Umbrella

 AFURIブランドの1号店としてオープン時から大切にしている「絶対的な美味しさ」を届けるのはもちろん、2019年の店舗リニューアルにより、今までAFURIが行なってきたことの集大成を詰め込んだ「最新鋭の1号店」となっています。

オープン時のAFURI恵比寿
現在のAFURI恵比寿

 AFURIの丼は、完全オリジナル品。オープン当初には、丸みのある形に爽やかな色合いの丼が使用されていましたが、らーめんの美味しさ・見栄えを引き立てる器の形を日々研究し、形状をアップデート、現在のらーめん丼の形へと進化しています。現在では“ひと目でAFURIとわかる丼”として、公式通販で販売もされています。

丼も形状をアップデートし今に至る
近年の丼

【AFURI 恵比寿〔完全キャッシュレス決済〕】
住所  :東京都渋谷区恵比寿1-1-7 117ビル 1F
営業時間:11:00~翌5:00

「AFURI」とは

 「AFURI」という名前は、神奈川県丹沢山系の東端に位置する大山(通称・阿夫利山)に由来。この阿夫利山の麓から湧き出る清らかな天然水でスープを仕込んでいることから、「AFURI」と名付けたとのこと。

 2003年、東京恵比寿にて1号店をオープン。現在は国内に15店舗、海外に11店舗を展開。阿夫利山の麓から湧き出る天然水は、なめらかで優しい軟水。AFURIの透き通った黄金色のスープは、この天然水と厳選された素材から創られます。和食の技法を活かしたその味は、さわやかな香りの「柚子」との相性も抜群とのこと。

 AFURIが大切にしているのは、「素材のちから」。「出汁」には何よりもこだわり、合成着色料・保存料・化学調味料(うま味調味料)は使用せず、「安心してお召し上がりいただける、安全で美味しい商品作りを日々徹底しております。AFURIならではの一杯を、どうぞお楽しみください」としています。

[古川 敦]