フード

【食レポ】松屋で「鶏のバター醤油炒めライスセット」! 食欲をかき立てるバター醤油タレが鶏肉、玉ねぎに馴染んでご飯が爆速でススムウマさ!

[2022/6/16 09:42]

 牛めし・カレー・定食でお馴染みの松屋では、6月14日から鶏のバター醤油炒めを販売中!

 鶏のバター醤油炒めは、国産バター、ニンニク、醤油のタレを鶏肉&玉ねぎに絡めて炒めた人気の一品。メニューと税込価格は以下のとおりです。

 もちろんテイクアウトもOK! テイクアウト時にはみそ汁が付属しませんが、別途60円で購入が可能です。

・鶏のバター醤油炒めライスセット 690円/ダブル 1,090円
・鶏のバター醤油炒め定食     750円/ダブル 1,150円
・【単品】鶏のバター醤油炒め   550円

 というわけで今回は、「鶏のバター醤油炒めライスセット」690円をお持ち帰りしてきました!

 さらに、ライスセット・定食メニューのライスは全サイズワンプライスでの提供とのこと。せっかくなので、ご飯MAXサイズの特盛をチョイスしました!

「鶏のバター醤油炒めライスセット 特盛」をGET!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器を含めた「鶏のバター醤油炒めライスセット 特盛」の総重量は670g。特盛で注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!

 と、いうことでいただきます!

容器込みの「鶏のバター醤油炒めライスセット 特盛」の総重量は670g

 まずは、味の決め手となるバター醤油タレから口にすると、醤油由来の強い塩気、バターのコク、ニンニクの香りがこだましてメチャ味濃いめ!

バター醤油タレは塩気、コク、香りともに激強!

 ブロック状に切り出された鶏肉は、炙った際の香ばしさとジューシーな旨味に富んでおり、ダメ押しで味のインパクト強強なバター醤油タレがまんべんなく絡んでウマー!

鶏肉は素材の良さ、タレの染み込み具合もグッド!

 バター醤油タレの底に潜んでいた玉ねぎは、バター醤油タレの塩気をかき消すほどに甘々!

玉ねぎはバター醤油タレの味を無効化出来ちゃうくらいに甘味強め!

 その後、薬味の青ねぎを交えて鶏肉、玉ねぎを喰らうと、鶏肉の良い部分はそのまままに、青ねぎの清々しさや、玉ねぎの甘味が合体して後味クールに楽しめる点が吉!

青ねぎ、鶏肉、玉ねぎを組み合わせることで、鶏肉の味、青ねぎの爽快感、玉ねぎのじんわりとした甘味、バター醤油タレの風味が重なり合ってウマウマ!

 鶏のバター醤油炒めが絶品! なこともあいまって、同時にハリのある炊き加減のご飯が進みます!

鶏のバター醤油炒めのおかげでご飯を食べるペースもマシマシに!

 純白のドレスのような姿のポテサラは、マヨネーズの酸味、じゃがいものホクホク感、人参の甘味が余すことなく堪能できて、特濃な味付けの鶏のバター醤油炒めともマッチ!

白く輝くポテサラは、じゃがいもや人参の持ち味を活かしつつも、マヨネーズの酸味が前面に出てさっぱり味!

 最後は、青ねぎと玉ねぎを乗せた鶏肉にポテサラも一緒に、全部のせスタイルで!

 鶏肉の旨味を殺すことなく、青ねぎの水気、玉ねぎの甘さ、ポテサラの酸味が融合して爽やかに完食!

 ごちそうさまでした!

おかず全部乗せスタイルでFINISH!

 今回は、味、香りともに極上な鶏のバター醤油炒めをメインに据えた定食メニューとなる、「鶏のバター醤油炒めライスセット」をテイクアウトしてみました!

 鶏のバター醤油炒めは、マイナーチェンジを繰り返しながら不定期で復活販売が行われていることもあって、各食材とバター醤油タレとの親和性が最高!

 言わずもがなご飯との相性も抜群! 今年は付け合せにマヨネーズの酸味を活かしたポテサラが入っているので、後味がライトなのも好印象!

 特にポテサラの味の引き締め効果の高さによって、梅雨の時期のジメジメ感を気にせず軽やかに食が進む定食メニューとして楽しむことが出来ました!

 実食レポしました「鶏のバター醤油炒めライスセット」が気になる方は、お近くの松屋でお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]