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東京の学生街で長年愛された栄養満点ボリューム中華! 大阪王将が滅危惧めし第2弾「もりっとうまぃホイコー飯」を発売~豚肉と野菜の甘辛味噌炒めを白ご飯にのせ、目玉焼きをトッピング

[2022/6/17 22:11]

 イートアンドHDが運営する餃子専門店「大阪王将」が、絶滅危惧めし第2弾として、東京絶滅危惧めし「もりっとうまぃホイコー飯(ハン)」を2022年6月23日(木)~8月7日(日)までの期間限定で販売します。スープつきで、価格は730円(税込)。餃子セットは西日本970円(税込)、東日本990円(税込)。なお、持ち帰りできますが、持ち帰りの場合、スープはつきません。

 「もりっとうまぃホイコー飯(ハン)」は、豚肉と野菜の甘辛味噌炒めを白ご飯にのせ、目玉焼きをトッピングした料理。ニンニクと豆板醤を効かせたタレが食欲を誘い、キャベツと白菜、小松菜が入って、野菜もたっぷり食べられ、レンゲが止まらなくなる一品としています。

 栄養満点のボリューム中華「ホイコー飯(ハン)」は、東京の学生街の、とあるエリアで長年愛されてきた、知る人ぞ知る“殿堂レベルの活力めし”とのこと。同社では、「未来に食べつないでいきたいと想いを込め、絶滅危惧めし第2弾として発売する」としています。

食べる つながる めし文化「大阪絶滅危惧めし」

 わたしたちが知らないうちに 失われつつある食文化が、日本には溢れています。

 おいしくても、その味をつなぐ人がいなかったり
 時代の変化で食べられなくなってしまったり…

 その土地の食文化がなくならないように 未来につないでいきたい
 食べつないでいくことが 無理なくできる その土地の食文化を守ること
 勝手に地域共生、大阪王将の絶滅危惧めし。

[古川 敦]