開発に10年かけた吉野家の「親子丼」が発売2カ月余りで販売終了! 食材がなくなり次第、販売を終了～販売総食数350万食。「親子丼とまた会える日をお楽しみに･･」

　吉野家が公式Twitterで22日、2022年4月19日(火)に販売開始した「親子丼」をまもなく販売終了ことを明らかにしました。食材がなくなり次第、販売を終了するとのことです。

【親子丼、まもなく販売終了のご案内】
親子丼は発売開始以降、350万食ご愛顧いただきました。誠にありがとうございます??
なお、親子丼は食材がなくなり次第、販売を終了します。
親子丼とまた会える日をお楽しみに･･??pic.twitter.com/xkQxNK5y0T

— 吉野家 (@yoshinoyagyudon)June 22, 2022

　今回の「親子丼」は、開発に10年間尽力し、とろりなめらかな玉子、ぷりっとした鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、それぞれの食感を楽しめる吉野家特製たれをたっぷりと使った一品です。価格は並盛が398円(税込437円)、大盛が568円(税込624円)。テイクアウトもできます。熱量は並盛 711kcal、大盛 949kcal。

　同社では「親子丼は発売開始以降、350万食ご愛顧いただきました。誠にありがとうございます。親子丼とまた会える日をお楽しみに…」としています。

　ちなみに、ゼンショーグループの「なか卯」の「親子丼」は小盛が税込430円/425kcal、並盛が税込480円/620kcal、大盛が税込550円/738kcal、特盛が税込680円/783kcalです。