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新開発“ちゅるうま”極太うどんに、魚介だしとスパイスがきいたとろみのあるカレースープが絡む! 日清が5年ぶりに「若鯱家 カレーうどん」を発売~名古屋で35年にわたって愛され続けるソウルフードがカップ麺に

[2022/9/20 09:52]

 日清食品が、名古屋名物カレーうどんの有名店「若鯱家」監修のちゅるうまな極太うどんと魚介の出汁をきかせたカレースープが“でらうみゃあ!”「若鯱家 カレーうどん」を、2022年9月19日(月)に発売しました。内容量は102g(麺74g)で、希望小売価格は252円(税別)。

 「若鯱家」は、1987年に愛知県名古屋市に一号店をオープンし、今年で創業35周年を迎える名古屋名物“カレーうどん”の有名店です。ファミリー層を中心に幅広い世代から親しまれ、愛知県を中心とする東海エリアをはじめ、全国に42店舗を展開しています。

 今回発売される「若鯱家 カレーうどん」は、お店の看板メニュー「名物カレーうどん」の味わいをカップ麺にアレンジした商品。とろみのあるカレースープは、鶏ガラをベースにムロアジなどの魚介の出汁を加え、ウコン、クミン、ジンジャーなどのスパイスをきかせた風味豊かな味わいが特長で、お店で食べる麺をイメージして新開発された極太うどんは、太くて食べ応えがある“ちゅるうま”な食感を楽しめるとのことです。具材は味付豚肉、かまぼこ、きざみあげ、ネギが入っています。

出来上がりイメージ

 若鯱家から2002年1月に初めて、カップ麺「若鯱家 カレーうどん」を販売してから約20年。お店で食べるカレーうどんのイメージを崩さないよう味の改良を加えながら、ときにはアレンジした味に挑戦しながら、これまで計27回にわたり数量限定で販売、その度に完売、シリーズ累計1,000万個以上販売しています。

 今なお、再発売を望む声が数多く寄せられているとのことで、創業35周年を迎えた2022年、これまで同様に日清食品の協力のもと、実に5年ぶりに数量限定で販売することにしたとのことです。

 日清食品では、「名古屋で愛されるソウルフード『若鯱家』の『名物カレーうどん』を、ご家庭で心行くまで堪能してください」としています。

 熱量は458kcal(めん・かやく 374kcal、スープ 84kcal)、たんぱく質 8.8g、脂質 19.1g、炭水化物 62.7g、食塩相当量 7.3g(めん・かやく 3.1g、スープ 4.2g)、ビタミンB1 0.33mg、ビタミンB2 0.40mg、カルシウム 146mg。

 原材料は油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維)、スープ(豚脂、糖類、小麦粉、でん粉、香辛料、チキン調味料、粉末しょうゆ、食塩、オニオンパウダー、カレー粉、粉末ソース、魚粉、乳等を主要原料とする食品、たん白加水分解物、酵母エキス)、かやく(味付油揚げ、味付豚肉、かまぼこ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、乳化剤、カラメル色素、pH調整剤、香料、グリセリン、香辛料抽出物、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、チャ抽出物、クチナシ色素、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、ベニコウジ色素、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)。

[古川 敦]