茶碗三杯分のご飯の上に一口では食べられない大判の豚ロース約150gの花が咲いて税込930円! すた丼屋が4年ぶりのご当地すた丼「四日市風トンテキすた丼」を発売～総量約750g超の肉2倍“ガツン盛り”も
アントワークスが運営する丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」が、ご当地すた丼4年ぶりの新作となる、三重県四日市発祥のトンテキをアレンジした豪快肉丼「四日市風トンテキすた丼」を2022年10月1日(土)から販売しています。温泉玉子・味噌汁付で、価格は930円(税込)。
10月も多くの生活必需品が値上がりを実施するなど、家計の負担が日々大きくなっていますが、「大盛り丼界のパイオニア」を自負する同店は、食欲の秋に同店の豪快肉丼を食べて頑張ってほしいという想いで、2017年の「北海道すた丼～濃厚バター醤油味～」を皮切りにシリーズ化しているご当地すた丼シリーズを4年ぶりに復活することを決定。第6弾となる今回は、観光・グルメで注目度が急上昇している「三重県」にスポットを当てて、三重県名物のガッツリ肉料理「四日市とんてき」を、すた丼屋流にアレンジした「四日市風トンテキすた丼」が登場しています。
観光資源に恵まれている三重県は、じゃらんリサーチセンター調査による2022年度の都道府県魅力度ランキングでは総合3位となり、注目を集めています。そんな三重県のご当地グルメとして有名なのが、分厚い豚肉をニンニクと味の濃いタレでソテーした「四日市とんてき」です。味の濃いソース・ガッツリ利いたニンニクという「すた丼」との共通点も多く、ご当地すた丼4年ぶりの新作のテーマとして最適と考え、商品開発を決定したとのことです。
「四日市風トンテキすた丼」は、下味をしっかりとつけた熟成豚ロースを、茶碗三杯分もの大盛りご飯に盛り付け、砕きニンニク入りの特製ねぎ塩キャベツ、温泉玉子、マヨネーズを添えた豪快肉丼です。使用される豚ロースは一口では食べることができない、1枚7～8cmほどの大判サイズで、この豚ロースを1食約150g使用し、豪快な食べ応えを味わうことができます。
使用されるトンテキダレは、すた丼屋オリジナルブレンドのニンニクを利かせたオリジナルトンテキソースに、“秘伝のニンニク醤油ダレ”とおろしニンニクのガツンと利くWパンチを加えた「濃厚すたみなトンテキダレ」。
付け合わせの特製ねぎ塩キャベツは、大ぶりにカットしたキャベツにごま油の風味で食欲をさらに増進する特製ねぎ塩ソースと、店内で仕込んだ砕きニンニクを混ぜ合わせています。トンテキには一般的に千切りキャベツが添えられていますが、あえて大ぶりカットのキャベツにガツンとパンチの効いた味をつけることにより、すた丼屋らしい豪快な付け合わせとなっています。さらに温泉玉子、マヨネーズもあり、最後まで飽きることなく味わえる豪快肉丼に仕上げられています。
同店では「安くて旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という想いで、並盛でもボリューム満点の商品が開発されていますが、4人に1人は肉やご飯の増量サイズを注文するとのこと。そんな幅広いニーズに応えるため、並盛のボリュームはそのままに、“秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに生姜・酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込み、ニンニクのパンチをガツンと効かせた当店自慢の「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛りトンテキすた丼」(税込1,130円)と、並盛の2倍の肉を溢れんばかりに盛り付けた「トンテキすた丼“ガツン盛り”」も発売されています。特に「トンテキすた丼“ガツン盛り”」(税込1,330円)は総量約750g超のボリューム丼となっています。
「四日市風トンテキすた丼」商品概要
・四日市風トンテキすた丼 税込930円
・唐揚げ合盛りトンテキすた丼 税込1,130円
・四日市風トンテキすた丼“ガツン盛り” 税込1,330円
※温泉玉子・味噌汁付
※テイクアウト、各種デリバリーサービスでの販売価格は店内飲食の場合と異なります。
※一部店舗では価格が異なる場合があります。
発売日 ：2022年10月1日(土)より
販売店舗：「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国各店舗
※下記店舗では販売されません。
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