「かけうどん」などは20円、「釜玉うどん」などは30円値上げ! 丸亀製麺が一部商品の価格を本日25日(火)から改定～「釜揚げうどん(並)」と「丸亀うどん弁当」は据え置き

　トリドールホールディングス傘下の株式会社丸亀製麺が「讃岐うどん専門店丸亀製麺」で昨今の原材料費の高騰及び人件費・物流費の高騰継続を受け、1月12日に続いて一部商品の価格を2022年10月25日(水)に改定します。

　ただし、創業以来の看板商品である「釜揚げうどん」(並)の価格は290円(税込)で引き続き据え置かれます。2021年4月の販売から好評の「丸亀うどん弁当」の価格も390円(税込)のまま、変更されません。

「釜揚げうどん」

「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」

　このほか、並→大サイズへの変更も、税込120円から130円へ値上げされます。なお、うどんの薬味（青ねぎ、天かす、おろししょうが、すりごま等）は、引き続き無料のまま提供されます。

主力商品の改定内容(一部抜粋)

※「丸亀うどん弁当」を除く「うどん」・「丼」の持ち帰りでは、これまで同様、容器代として一杯につき30円(税込)が別途必要です。

　丸亀製麺は、「毎日、すべての店で粉から打ち、安心してお召し上がりいただける手づくり・できたての商品をご提供してまいりました。これからもそのこだわりは変えることなく、食事機会の多様化による様々なニーズに応え、より多くのお客さまにご満足いただけるサービスを提供し続けてまいります」としています。

「かけうどん」