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「これを食べに来ている」という人もいる、ご飯のお供がついにテイクアウトで販売! からあげ定食専門店「からやま」が卓上のヒロイン「いかの塩辛」を本日7日(月)発売~食べ切りサイズの50gで税込118円

[2022/11/7 11:45]

 とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングスの子会社、エバーアクションが運営するからあげ専門店「からやま」が、店内飲食時にご飯のお供として提供されている「いかの塩辛」の小売販売を2022年11月7日(月)から開始します。価格は110円(税込118円)。

 2014年12月に「からあげ定食専門店」として1号店を相模原市に開店した「からやま」は、オープン当初より店内飲食時に無料でご飯のお供として提供されている「いかの塩辛」の販売を望む声が、多数寄せられていたとのこと。

 「いかの塩辛」をテイクアウトでも楽しめるよう、販売方法やサイズ等の検討を慎重に重ねた末ようやく店頭での販売が叶う商品が誕生したとしています。おひとり様でも気軽に購入できる“食べ切りサイズの50g”1パック118円(税込)とすることで、いつものお弁当にプラス1品できるように仕立てたとのこと。なお、要冷凍で、「解凍後はお早めにお召し上がりください」とのことです。

 同社では「いかの旨味と塩味が絶妙な『からやま』の味を、職場でランチやご家庭の食卓で手軽にお楽しみいただけます」としています。

 「からやま」は、2010年5月に浅草総本店をオープンした伝説のからあげ「からあげ縁-YUKARI-」のニンニクや生姜を使用せず鶏の旨味を引き出す、限られた人しか製法を知らない「秘伝の特製漬け込みダレ」で仕上げた「カリッともも」を、ご飯のおかずとして揚げたてを食べられたら喜んでもらえるのではと考え、とんかつ専門店「かつや」とコラボレーションし、2014年12月19日(金)に「からあげ定食専門店」として1号店を神奈川県相模原市に開店しました。

 2022年3月、からあげ以外の鶏料理をもっと身近に手軽に楽しんでほしいと考え、日本人に愛されている「からあげ」だけでなく「親子丼」や大判の「やきとり」メニューなどが仲間入りした、新グランドメニューを販売開始しています。テーブルに塩辛やかつやでもおなじみの切り干し大根が常備されているのも特徴です。また、みそ汁にはとろろ昆布が入っています。

※一部お取り扱いの無い店舗があります。

[古川 敦]