じゃがりこの中でじゃがいもを育てる! カルビーのデザイン監修で、昨年大反響だった手軽に袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」に、「じゃがりこ バケ土」が加わり本日15日(木)発売
カルビーが、カルビーポテト、プロトリーフと共同開発した「じゃがりこ バケ土」を全国のホームセンター、園芸店で2022年12月15日(木)に発売します。
「じゃがりこ バケ土」は、「じゃがりこ」をイメージし、カルビーがパッケージデザインを監修した、袋で育てるじゃがいもの土シリーズ第2弾。この発売に合わせて、昨年に続き、栽培用種芋「ぽろしり」と第1弾の「ポテトバッグ」も同日より順次発売されます。
「ポテトバッグ」は、「未来を担う次世代の子どもたちに、じゃがいもや土に触れる機会をつくりたい」というカルビーポテトとプロトリーフの想いから開発がスタート。約3年の開発期間を経て、2021年12月に発売し大反響だったため、今回、カルビーがパッケージデザイン監修した「じゃがりこ バケ土」を新たに仲間に加えて再発売することにしたとのことです。同社では「じゃがいも栽培体験を通じて、自然の恵みを育む楽しさと大切さをお届けします」としています。
秋じゃがにょきにょき??#ポテトバッグ#秋じゃが#家庭菜園pic.twitter.com/ZZWglhdMSK
— 【公式】プロトリーフ (@PROTOLEAF)September 30, 2022
今回発売される、じゃがいもの土「じゃがりこ バケ土」は、カルビーポテトとプロトリーフの共同開発第2弾商品で、同封されている透明袋にココヤシガラとハスクチップからできている土ブロックに水を加えてくずしながらもどした後に肥料入りの土をよく混ぜて、その土を容器に入れ種芋を植え付けるだけなので、初心者でも手軽にじゃがいも栽培がスタートできます。
栽培用種芋「ぽろしり」は、カルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナルのじゃがいも品種。切らずにそのまま植えつけるのに適したサイズを揃え、カルビーポテトではこの商品で初めてホームセンターでの販売に取り組んでいます。
袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」は、じゃがいものプロフェッショナルカンパニーであるカルビーポテトと、園芸用土の販売でトップクラスのシェアを誇るプロトリーフが共同開発。初期生育に必要な元肥もすでに配合されているため、種芋の「ぽろしり」をそのまま植えて水やりをするだけで初心者でも手軽にじゃがいも栽培がスタートできます。
元気に育ってくれてあじゃがとう?pic.twitter.com/jrKokIfOJh
— aiko official (@aiko_dochibi)June 24, 2022
培養土には軽くて持ち運びのしやすいココヤシガラやハスクチップなどを採用し、種芋を植えつけ、水やりをするだけで誰でも手軽に収穫まで楽しめます。加えて100%植物原料由来なので栽培後の土は燃えるゴミとして廃棄することができます(自治体によって異なります)。じゃがいもの育ちが良いだけではなく、地球環境にも配慮した商品としています。
aikoさんのポテトバッグがついに開封!
— 【公式】プロトリーフ (@PROTOLEAF)August 18, 2022
収穫までありがとうございます????#ポテトバッグhttps://t.co/pEdFxQEW3w
袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」
内容量:12リットル
価格:オープン(想定価格:税込1,000円前後)
発売日/販売エリア:2022年12月15日(木)/全国のホームセンター、園芸店から順次展開
じゃがいもの土「じゃがりこ バケ土」
内容量:12リットル
価格:オープン(想定価格:税込1,500円前後)
発売日/販売エリア:2022年12月15日(木)/全国のホームセンター、園芸店から順次展開
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合があります。
※店舗によっては、取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合があります。
※エリア別の展開スケジュールについては、プロトリーフのホームページで更新されます。