年末年始の皇居が3年ぶりにライトアップ! 本日23日(金)から17日間、17時から21時に二重橋や大手門などがLEDに照らされる!

　宮内庁が、年末年始における皇居や二重橋のライトアップについての情報を公開しました。2022年12月23日(金)から2023年1月8日(日)の17日間、毎日17時から21時までLED照明により3年ぶりに実施されます。

　ライトアップが実施されるのは、二重橋(正門石橋)、伏見櫓、伏見多聞、富士見櫓、巽櫓、大手門、坂下門となります。

1.正門石橋、石橋及び鉄橋の欄干装飾灯正門、伏見櫓及び伏見多聞

2.坂下門

3.富士見櫓

4.巽櫓、大手門

5.大手門

　なお、1月1日17時からは、翌2日に行われる新年一般参賀の準備のため、内堀通りから皇居側の立ち入りはできません。

　宮内庁では、「近年、皇居周辺では年末年始のイベントとして各種のイルミネーションが実施され、また、皇居外苑においてもLED照明による落ち着いた夜間景観が作られています。こうした動きを踏まえ、皇居においても周辺景観と調和した年末年始にふさわしい佇まいにするため、ライトアップを実施します」としています。