【食レポ】ガストで「ガストの冬鍋」フェア! 生姜の辛味と宗田鰹の旨味が舌の上で踊りだすスープで牛みすじ、各種野菜、自家製豆腐を味わう「生姜の牛鍋~豆腐一丁~」を食す!
ファミリーレストラン「ガスト」では、1月19日から3月8日まで「ガストの冬鍋」フェアを開催中です!
「ガストの冬鍋」フェア期間中は、ちゃんこ鍋、料理研究家コラボ鍋、煮込みハンバーグ風の鍋料理が登場!
ここ数日は特に寒さが厳しいこともあり、身体がぽっかぽかになりそうな料理を欲している方にとって嬉しいフェアとなっています!
そんな「ガストの冬鍋」フェア対象商品のラインナップと税込価格は以下の通り。
- 両国ちゃんこ鍋(半玉うどん入り)
イートイン 1,099円/テイクアウト 1,079円/宅配 1,190円 - 生姜の牛鍋~豆腐一丁~
イートイン 1,099円/テイクアウト 1,079円/宅配 1,190円 - 味噌煮込み風ビーフシチューハンバーグ
イートイン 989円/テイクアウト 971円/宅配 1,090円
ということで、今回は体が温まりそうなビジュアルの「生姜の牛鍋~豆腐一丁~(テイクアウト)」1,079円に、「ご飯1人前」195円を注文!
食事を始める前に、具の入った容器の中にスープを投下!
スープを入れ終えたら、キッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「生姜の牛鍋~豆腐一丁~(テイクアウト)」の総重量は624g。汁気の多い鍋料理ということも相まって、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
重量を確認したらガスコンロで鍋を加熱! だいたい3分ほど煮込むとスープ&具が熱々になります!
まずはスープを飲んでみると、強めの塩気と、力強い宗田鰹の旨味、清々しい生姜の辛味がマッチしてウマー!
さらに、柔らかく赤身肉ならではの旨味がこだまする牛みすじ!
シャキシャキとした歯ざわりとあわせて、スープの旨味もビシバシ体感できるもやし。
独特の香りが食欲をかき立てるニラ。
コリコリとした食感と、噛み締めるたびに旨味がにじみ出るしめじ。
大豆の風味も感じつつも、スープの味も染みた自家製豆腐をぺろり!
さっぱりと楽しめる鍋料理ながらも、塩気、旨味は強々なので、同時に「ご飯1人前」を食べる手が止まりません!
このまま鍋を空にしても良かったのですが、一通り具材に箸をつけたタイミングで、付属のレモンのエキスをプラスオン!
見た目は特に変化はありませんが、レモンの酸味が加わったことで後味のキレの良さが大幅にレベルアップ!
最後は、レモン汁を添加したことで清涼感のあるスープとともに、淡麗な味わいの牛みすじに、ニラやもやしを絡めて爽やかな気持ちで完食!
ごちそうさまでした!
今回は、魅力たっぷりな「ガストの冬鍋」フェア対象メニューから、「生姜の牛鍋~豆腐一丁~」を自宅で楽しんでみました!
「生姜の牛鍋~豆腐一丁~」は、ローカーボ(低糖質)料理研究家の藤本なおよ氏との合作メニューとあって、しめじ、もやしなどを筆頭に、低糖質な食材を主軸に据えているのがポイント高し!
低糖質推しだけではなく、たんぱく質を多く含む上に、マッシブな旨さの牛みすじ、大豆の味も活きた豆腐も入っており、味の良さもグー!
味の方向性を定めるスープは、生姜の辛味、宗田鰹の旨味、適度な塩気も感じられる上に、任意のタイミングでレモン汁で味変できるのも最高!
加えて、ご飯との相性もバッチリなこともあり、低糖質な料理を探している方はもちろんのこと、ご飯もガツガツ! と、ススム鍋定食を求めている方にもオススメです!
実食レポしました「生姜の牛鍋~豆腐一丁~」および、その他「ガストの冬鍋」フェアメニューが気になる方は、ぜひ、お近くの「ガスト」でお試しください!