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「Ramenグランプリ2022-2023」の「白飯欲しくなる部門」で優勝の麺屋二郎「指宿豚骨~焦がし豚骨醤油~」をカップ麺に! 「でかまる 豚骨醤油ラーメン 焦がしにんにく風味」を東洋水産が本日13日(月)発売

[2023/2/13 17:08]

 東洋水産が、「Ramenグランプリ2022-2023」の「白飯欲しくなる部門」で優勝に輝いた味をカップ麺として商品化した「でかまる 豚骨醤油ラーメン 焦がしにんにく風味」を、2023年2月13日(月)に発売します。内容量は164g(めん90g)で、価格は245円(税別)です。

 「でかまる 豚骨醤油ラーメン 焦がしにんにく風味」は、スープのりがよく、なめらかで弾力ある丸刃で切ったやや太めの油揚げ麺に、ポークとチキンのうまみをベースに、すっきりとしつつもコクのある甘めの醤油味のスープをあわせています。ロースト感のあるガーリックオイルで、スープの風味をアップ。具材はシャキシャキ食感を残した低温殺菌製法のもやしとにんじん、味付き鶏ひき肉とねぎです。

「でかまる 豚骨醤油ラーメン 焦がしにんにく風味」245円(税別)内容量164g(めん90g)、535kcal

 「Ramenグランプリ2022-2023」は、“あなたのいいねがカップ麺になる”をコンセプトに、楽天グループ協力のもと、ラーメン店を主とした全国の飲食店に参加を募り、ユーザー投票によって店と味が選ばれました。

 「白飯欲しくなる部門」で優勝したのが、2010年に鹿児島県指宿市で創業。数々のラーメンコンテストに参加し、人気を集める実力派ラーメン店「麺屋二郎」の「指宿豚骨~焦がし豚骨醤油~」。

 鹿児島のご当地スープ、豚骨と鶏ガラで炊き出したあっさりした味わいに、創業以来継ぎ足しているチャーシューのタレと4段階に揚げたニンニクを加え、深みとパンチのある一杯。麺も伝統のもちもち食感の中細麺。チャーシューは柔らかく濃厚な味付けです。

 九州最南端、鹿児島はラーメンとライスを注文するのが一般的で、当店でもご飯を頼むお客が圧倒的に多いラーメンとのことです。

 「麺屋二郎」は、ニューヨークで開催されたラーメンコンテストで2連覇したことをきっかけに2017年8月に海外1号店をオープン。現在では世界に名を広げるラーメン店にまで成長しているそうです。

[岩崎 宰守]