【食レポ】今日はセブン-イレブン飯! カレールーとトッピングを混ぜることで旨味が増す「魯珈監修 ろかプレート」、見た目はおむすび! 味はバッチリドライカレーな「銀座デリー監修スパイスドライカレーおむすび」を食す!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで今回は、「セブン-イレブン」で2月28日に発売された商品から、気になるカレー・おむすびの食レポをお届けします!
今週の新商品から選んだのは、「魯珈監修 ろかプレート」723円、「銀座デリー監修スパイスドライカレーおむすび」173円の2点。価格は全て税込みです。
最初は、一部地域では2月27日から発売中の「魯珈監修 ろかプレート」からいただきます!
食事を始める前にご飯の上に置かれたプラ製の蓋を取り外し、キッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「魯珈監修 ろかプレート」の総重量は404g。平均的なコンビニ弁当の重量400gとほぼ同じなので、老若男女問わずこの一食でお腹も満足出来そうです!
重量を確認したら、容器左手の牛肉のスパイスカレーから口にすると、牛肉の旨味はそこそこに、優しい甘味、スパイスの香りと辛味がこだましてウマー!
さらに、酸味を帯びた紫キャベツのアチャールをあわせることで後味キリリ!
容器右手の鶏肉のスパイスカレーは、鶏肉の旨味や香辛料の香りを凌ぐほどに、トッピングの台湾風角煮の旨味、甘味が馴染んでこちらも美味!
続けて塩気の立った高菜、甘々な人参のアチャールを混ぜることで深みのあるウマさに変身!
サクッと2種類のカレールーを堪能したら、ご飯を添えてカレーライスとして味わってみることに。
牛肉のスパイスカレーライスは、甘味、香り、辛味、旨味、酸味がバランス良く効いたカレールーが、ふっくらと炊かれたご飯にマッチしてウマウマ!
鶏肉のスパイスカレーライスは、カレールー以上に3種類のトッピングの味が前に出て、ちょっぴりスパイシーな魯肉飯風な味になることに驚き!
最後は、カレールー、トッピング、ご飯をひとまとめにして喰らうと、牛肉のスパイスカレーの香辛料の香りと甘味、台湾風角煮の旨味、2種類のアチャールの水気がご飯に融合したウマさに思わずにっこり!
コンビニグルメの枠を超えた「魯珈監修 ろかプレート」を平らげたら、「魯珈」同様に人気のカレー専門店「銀座デリー」との合作メニューとなる、「銀座デリー監修スパイスドライカレーおむすび」で食事を締めくくることに。
「銀座デリー監修スパイスドライカレーおむすび」は、米粒一粒一粒までスパイスと出汁が染み渡る上に、人参の甘味、枝豆とベーコンの旨味が響き渡るウマさに惚れ惚れしながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の2月5週目登場の新メニューから、「魯珈監修 ろかプレート」、「銀座デリー監修スパイスドライカレーおむすび」をチョイスしてみました!
「魯珈監修 ろかプレート」は、味の方向性が異なる2種類のカレールー、4種類のトッピングをMIXしながら味わうことで、一般的なコンビニグルメを凌駕したウマさに感動!
「銀座デリー監修スパイスドライカレーおむすび」は、ご飯全体に香辛料、出汁とあわせて、ベーコンを始めとした具の味が絡んで中々の美味しさ!
と、言う感じで、カレーの名店と手を組んで生み出された各種メニューは、カレーライス、おむすびともに美味しく楽しむことができました!
毎週新商品が多数登場する、コンビニカレー&おむすびメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみてください!