【食レポ】れんげ食堂Toshuで「台湾味市」がスタート! 弾力に富んだ太麺に辛ウマな台湾ミンチ、煮干しと豆板醤を効かせたタレ、香り高きニラ、ねぎ、海苔をまとわせた「台湾まぜそば」が激ウマ!
中華料理店「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」は、3月22日から各種台湾の名を冠したメニューが揃う「台湾味市」を開催中です!
「台湾味市」期間中は、名古屋市発祥の「台湾ラーメン」、「台湾まぜそば」、台湾名物の大鶏排(ダージーパイ)から着想を得た「台湾唐揚げ」が楽しめます!
各メニューの税込価格は「台湾ラーメン」649円(テイクアウト価格648円)、「台湾まぜそば」803円(テイクアウト価格799円)、「台湾からあげ(1個)」165円(テイクアウト価格172円)。
ということで、今回は「台湾まぜそば(テイクアウト)」799円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「台湾まぜそば(テイクアウト)」の総重量は443g。具だくさんなことを功を奏して、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
ちなみに「台湾まぜそば」は、麺の姿を覆い隠さんばかりに台湾ミンチなどの具がたっぷり入っているのがポイント高し!
「台湾まぜそば」の姿をチラ見したら、赤く輝くタレを投下!
タレを投入したら、麺にタレと各種具材が絡むようにかき混ぜていきます!
麺や各種具材がタレ色に変わった瞬間にすすってみると、適度なコシとモッチリ感に満ちた麺に、旨味と辛味の塩梅グーな台湾ミンチ、猛烈な辛味、力強い塩気、煮干しの旨味が交差するタレ、清々しい香りのニラ、ねぎ、海苔がマッチしてウマー!
サクッとプレーンな状態の「台湾まぜそば」を堪能したあとは、「台湾まぜそば」に生玉子をプラスしてシャッフル!
麺全体に生玉子が絡んだタイミングで食事を再開します!
生玉子を追加したことで黄身のコクとあわせて、白身の淡白な風味によって台湾ミンチ&タレの辛味と油分が薄れて後味がピチッと引き締まったことを舌の上で実感しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、ひときわジャンクさを押し出したビジュアルが特徴的な麺料理となる、「台湾まぜそば」をお持ち帰りしてみました!
味の方向性を定めるタレは、強力な辛味、塩気と同時に煮干しの旨味が炸裂し、太めの麺と相性抜群なのはもちろんのこと、脇を固める台湾ミンチ、各種薬味が馴染んでウマウマ!
加えて、旨味と後味のキレの良さを大きくブーストアップする生玉子がついてくることもあり、手軽にハマるウマさの名古屋めしを喰らいたい方にメチャオススメです!
「台湾まぜそば」を筆頭に、各種「台湾味市」メニュー群が気になる方は、お近くの「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」店舗でお試しください!