ひと手間かけた「北海松花堂御膳」、鮮度の良いまぐろを揚げた「まぐろのレアかつ膳」などを提供するグランドメニューへ、「北海道生まれ和食処とんでん」が本日6日(木)からリニューアル～「旬の逸品料理とお酒」フェアも同時開催
「北海道生まれ和食処とんでん」が、味付け・盛り付けにひと手間かけた「北海松花堂御膳」、鮮度の良いまぐろをさっと揚げる「まぐろのレアかつ膳」、フェア限定だった「北海道日高昆布だしスープカレー」を提供するグランドメニューへ、北海道・関東の全店舗で2023年4月6日(木)からリニューアルします。「旬の逸品料理とお酒」フェアも同時開催されます。
北海松花堂御膳
四つ仕切りの箱には、今回の為に新しく用意をした繊細で華やかな絵柄が入った器を使用し、新鮮な刺身、自社工場で味付けをするオリジナルの煮物、北海道産のほたてを使用したカルパッチョ、揚げたての天ぷらを盛りこみました。食べ進めると、美しい絵柄が現れ、最後まで見た目でも楽しめる御膳です。
セットの「北海道産ほたての土瓶蒸し」は、ャベツ・にんじん・大根・長ねぎ・玉ねぎの５種類の野菜の端材をじっくり煮込み、食前に飲んでほっと安らぐ飲みやすい味わいの「とんでんベジブロス」をベースに、北海道産のホタテの稚貝を入れ、ほっと安心するような優しい味わいに仕上げられています。
まぐろのレアかつ膳
「揚げ物が食べたいけど通常の一人前だと重たいな」と感じる方でも最後まで美味しく味わえる料理を、との想いで開発されました。
鮮度の良いメバチまぐろを中がレアになるようさっと揚げ、一定の余熱時間を持つことで、外はサクサク、中はしっとりもちっとした食感を残しました。
「かつ」でありながら脂っぽさが気にならずに食べられます。大根おろしとポン酢をつけて、後味さっぱりとした新感覚の“レアかつ”です。
北海道日高昆布だしスープカレー
札幌発祥のスープカレーは、さらさらとしたスープ状のカレーにご飯をひたして食べるスタイルが特徴です。北海道日高昆布だしをベースにして和風仕立てでご用意するスープには、スプーンで簡単にほぐれる柔らかいチキンを食べ応えあるサイズで用意。
さらに、インカのめざめ・れんこん・ヤングコーン・おくら・ナス・かぼちゃ・赤パプリカ・ゆで卵と、全9種類の具材をたっぷり入れました。期間限定フェア「北海道旨いもんめぐり」で1番人気だったメニューです。
お店の味そのままをレトルトカレーにして店頭でも販売されるので、自宅でも楽しめます。
「旬の逸品料理とお酒」フェア
旬の逸品料理として、彩り豊かな「えびとブロッコリーのサラダ」、復活の要望が多く寄せられていた「いかのわたみそ陶板焼き」などがラインアップ。アルコールメニューには、「北海道ハイボール」や「蝦夷蔵梅酒」など、北海道の素材にこだわったメニューが追加されます。
いかのわたみそ陶板焼き
えびとブロッコリーのサラダ
炙りと生のしめさば
アルコールメニュー
北海道産の素材にこだわったフレーバーの北海道ハイボールは、富良野産の赤肉メロンを使用した北海道の夏の味覚「メロン」味など全4種類。果実感たっぷりで飲みやすい味わいです。
また、日本酒をベースに北海道果実を圧搾してつくられたフルーティーな梅酒として、北海道富良野市のぶどう数種類をブレンドした果汁を使った「富良野葡萄」と、果樹園や野菜畑が広がる緑豊かな北海道余市町の林檎果汁を使った「余市林檎」の2種類が、ロック440円(税込)またはサワー660円(税込)で提供されます。
このほか、北海道に酒造をもつ日本酒「国稀」(税込858円)と「国士無双」(税込1,188円)は、「炙りと生のしめさば」との組み合わせがおすすめとのこと。