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器からはみ出るジャンボサイズの穴子天と、3種の夏野菜天が揚げたてのざるうどんが税込930円! 資さんうどんの初夏の風物詩「穴子」が本日17日(水)発売~肉ごぼ天うどん+ぼた餅+穴子天丼の「穴子しあわせセット」も

[2023/5/17 13:43]

 1976年に創業し、北九州で約40年に渡り愛される「資さん(すけさん)うどん」が、毎年好評という「穴子」メニューを2023年5月17日(水)から期間限定で展開します。

 初夏の「資さんうどん」の風物詩が、今年もやってきます。「穴子」には疲労回復に有効な、たんぱく質やビタミンAが豊富に含まれており、カロリー、脂質、コレステロール値が比較的低いのも特徴です。一般的に「穴子」の旬は、6~8月と言われており、旬の時期には味も栄養価もぐんと高まります。

 「資さんうどん」の「穴子」と言えば、ふっくら柔らかな身をサクサクの衣で包み込んだジャンボサイズの「穴子天」。ふっくら柔らかな身を「資さんうどん」専用の天ぷら粉で優しく包み込み、カラっと揚げたサクサクの「穴子天」は、その味わいはもちろんのこと、器に収まらないほどの迫力が特徴で、毎年登場を心待ちにしている人も多いほどの人気メニューです。

 今年は「穴子天」を存分に堪能できるという2種のメニューが用意されます。天ぷらは店内で手作り。1つ1つ丁寧に揚げていて、出来立てが提供されます。

 まずは、キリリと冷やした資さん特製の「ざるうどん」に「穴子天」と3種の「夏野菜の天ぷら」を合わせた「穴子天ざるうどん」は、揚げたて、サクサクの「天ぷら」と、冷水できゅっと締めたつるっとのど越しの良い冷たい「うどん」で暑い時期の食欲をかき立てるという、旬を味わう贅沢な逸品に仕上げたとしています。

「穴子天ざるうどん」

 そして「うどん」も「丼」も楽しみたいという人には、「穴子天」と「オクラの天ぷら」を丼にした「ミニ穴子天丼」と「ミニ肉ごぼ天うどん」をセットにした「穴子しあわせセット」が用意されます。「ミニ」といっても「穴子天」は贅沢に一尾使用した、食べ応え満点というセットです。

「穴子しあわせセット」

 同社では「『資さんうどん』がお届けする初夏の自信作。この機会にぜひご賞味ください!」としています。

「穴子天ざるうどん」 930円(税込)~

 サクサク、アツアツの「天ぷら」と、冷水できゅっと締めた冷たい「うどん」をセットにした「穴子天ざるうどん」。ジャンボサイズの「穴子天」と「ピーマン」、「カボチャ」、「オクラ」の3種の夏野菜の天ぷらは店内で丁寧に調理し、出来立てが提供されます。

 冷たい「ざるうどん」は暑い季節にものど越し良く、つるっと味わえます。天ぷらは「天つゆ」そのままで、または「大根おろし」を入れてさっぱりと、「生姜」を入れてピリっとした刺激と風味を楽しむなど、好みの食べ方で堪能できます。

「穴子しあわせセット」 930円(税込)~/ミニぼた餅なし:880円(税込)~

 「資さんうどん」の看板商品「肉ごぼ天うどん」と名物「ぼた餅」にセットにしたのは「穴子天丼」。「穴子天」は贅沢に一尾をまるごと使用。器に収まらないジャンボサイズにつき、カットして提供されます。「オクラ」の天ぷらを合わせ、ホカホカのご飯にのせ、甘辛の天丼のたれをたっぷりとかけて味わえます。

 「肉ごぼ天うどん」の肉の旨味が染み出た自慢の出汁にもベストマッチ。食後にぼた餅を頬張ると、そこには幸せが広がるとのこと。全て食べやすいミニサイズで提供されるので、一度に「資さんうどん」の初夏の味わいが堪能できます。

※店舗により「穴子」の種類、商品価格が異なります。
※「穴子天ざるうどん」、「穴子しあわせセット」は持ち帰りできません。
※「穴子しあわせセット」はセットで提供となります。各商品の単品販売はされません。また、各商品の変更等は不可となります。
※「穴子天ざるうどん」、「穴子しあわせセット」は2023年5月17日(水)9:00~期間限定での実施となり、終了時間は店舗により異なる場合があります。

[古川 敦]