【食レポ】かつやの姉妹店「純豆腐 中山豆腐店」で「海鮮オイスターソース炒め丼セット」! 素材&味付けの良さともに文句なしな海鮮オイスターソース炒めと、全てのおかずを優しく包み込むご飯がタッグを組むことで一息で胃の中へと吸い込まれるウマさ! おまけの辛ウマなハーフスンドゥブも美味!
韓国風豆腐鍋定食が看板メニューの「純豆腐(スンドゥブ)中山豆腐店」は、5月16日から「海鮮オイスターソース炒め丼セット」を販売中です!
「海鮮オイスターソース炒め丼セット」は、海鮮&野菜がガッツリ入った海鮮オイスターソース炒めをご飯に盛り付けた海鮮オイスターソース炒め丼と、ハーフスンドゥブor水キムチ豆腐を組み合わせた一品。
税込み価格は、イートイン1,199円/テイクアウト1,177円。
なお、出前館やUber Eatsなど各種デリバリーも利用できますが、デリバリーは価格設定が異なります。
というわけで、セットメニューに辛さ普通のハーフスンドゥブをチョイスした、「海鮮オイスターソース炒め丼セット」1,177円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「海鮮オイスターソース炒め丼セット」の総重量は752g。鍋料理と丼飯がダブルで味わえることもあってか、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
重量チェック後にハーフスンドゥブの姿を見てみると、通常版のスンドゥブと比べて若干スープが少ないことを除き、ほぼ同じサイズ感なことに思わずニッコリ!
それではいただきます!
まずは、赤く輝くスープに匙を運ぶと、辛さを普通指定(スンドゥブの辛さは普通から6辛までがセレクト可能で、3辛までは無料。4辛~6辛は+50円)したことで、塩気、旨味、甘味、辛味がまんべんなく体感できるいつもの味!
具は辛味とあわせて酸味豊かな白菜キムチ、甘味が立った玉ねぎ、香り付けのニラ。
スープの辛味をかき消すほどにマイルドな大豆の旨味が感じられる豆腐がIN!
サクッとハーフスンドゥブを堪能したら、半熟玉子を投下!
半熟玉子を入れることで、白身の淡白な風味でスープの辛味が薄れるとともに、黄身のコクが融合してウマさ急上昇!
ヒリヒリする辛さのハーフスンドゥブを空にしたら、メインの海鮮オイスターソース炒め丼を食べてみることに。
海鮮オイスターソース炒めに使用された具材を見ていくと、オイスターソースの旨味や塩気と、プリッとした歯ざわりとキレのある旨味がクセになる海老。
ジューシーかつ、凝縮された旨味が舌の上を駆け巡る大ぶりなカキ。
適度な固さと、噛み締めるたびに旨味こぼれるイイダコ。
ビッグサイズながらも柔らかく、地の甘味とオイスターソースの味がマッチしたイカ。
オイスターソースの風味と一体化した白菜、独特の香りが強く主張するニラ、甘々な人参と玉ねぎ。
大きくシャッキリとした歯ごたえが心地よいレタスと、思いのほか具のバリエーションは豊富!
海鮮オイスターソース炒めの下に隠れていたご飯は固めに炊かれており、野菜を中心にのせて味わうも良し!
さらに、ごま油の香りと塩気がこだまする韓国のりを交えて喰らうとメチャウマ!
最後は、シャキシャキとした茹でたもやしにごま油の香り、絶妙な塩気、唐辛子の辛味が絡んだもやしナムルを平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、海鮮と野菜推しなご飯物に、ミニサイズのスンドゥブがついてくる、「海鮮オイスターソース炒め丼セット」をお持ち帰りしてみました!
真っ赤に染まるハーフスンドゥブは、ビシバシと塩気、旨味、甘味、辛味が効いたスープに、キムチ、玉ねぎ、ニラ、豆腐が投入されて中々具だくさん!
お好みで付属の半熟玉子を追加することで白身の清々しさと、黄身の濃厚な旨味が加わり、一段上のウマさにレベルアップできる点も好印象!
海鮮オイスターソース炒め丼は、スッキリとした旨味と弾力に富んだ海老、力強い旨味を秘めたカキ、ハリのある食感と旨味も上々なイイダコ、優しい甘味と柔らかさが際立つイカ、白菜やレタスなどの野菜に至るまでオイスターソースの風味が馴染んで、韓国のりを散りばめたご飯との相性もバッチリ!
ダメ押しで口の中のリフレッシュ効果高めなもやしナムルも入っており、常にハイペース気味に食がススム定食メニューとして楽しむことができました!
そんな「海鮮オイスターソース炒め丼セット」が気になる方は、お近くの「純豆腐 中山豆腐店」でお早めにお試しください!