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「東京チカラめし」が都内に期間限定復活! 香ばしい牛肉の下には、濃厚でクリーミーなチーズフォンデュソースの「和だし牛乳のチーズフォンデュ✕東京チカラめし」、霞ヶ関の農林水産省内「あふ食堂」で本日29⽇(月)から販売

[2023/5/29 15:55]

 SANKO MARKETING FOODSが運営する農林水産省「あふ食堂」(東京・千代田区)で、「東京チカラめし」と牛乳乳製品を使ったコラボメニューが2023年5⽉29⽇(月)から6⽉2⽇(金)と、6月19日(月)から23日(木)に販売されます。

 千葉・新鎌ヶ谷駅前の「新鎌ヶ谷店」が唯一営業中の「東京チカラめし」を、2022年8月28日に「新宿西口1号店」を閉店して以来、久々に都内で味わえる機会です。霞ヶ関駅の「あふ食堂」は、農林水産省正面玄関受付で簡単な入館手続きをすれば、一般でも利用可能です。

「あふ食堂」

 煮込むのではなく、焼いた牛肉をご飯にのせた「焼き牛丼」で人気の「東京チカラめし」。がっつり食べられるボリューム感はそのままに、さらなる商品開発を重ね、満を持して登場するのが「和だし牛乳のチーズフォンデュ✕東京チカラめし」です。

「和だし牛乳のチーズフォンデュ✕東京チカラめし」800円

 チカラめし秘伝の甘辛ダレで焼いた香ばしい牛肉の下には、濃厚でクリーミーなチーズフォンデュソースと、香り高く旨味の強いかつお削り節粉を重ねました。この組み合わせで、よりしっかりとした食べ応えと、深みのある味わいが表現されています。

 このほか「あふ食堂」では、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が2007年に定めた6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」の取り組みとして、⽜乳が⼊ることでまろやかな⾟さの「スパイシーチキンミルクスープカレー」、「ぶりのミルク塩麹焼き」など、違和感なく⽜乳が取り⼊れられたメニューも販売されます。

[岩崎 宰守]