【食レポ】モスバーガーで新海老カツバーガーが2種類登場! エビマヨソースのオレンジ色が映える「エビマヨソースの海老カツバーガー」、野暮ったいビジュアルとは裏腹に、エビグラスソースのディープなウマさが食欲を誘う「エビグラスソースの海老カツバーガー」を食す!
「モスバーガー」では、5月24日から7月中旬まで「エビマヨソースの海老カツバーガー」、「エビグラスソースの海老カツバーガー」を販売中です。
「エビマヨソースの海老カツバーガー」、「エビグラスソースの海老カツバーガー」は、共通して鹿児島県南九州市で陸上養殖を行っている、「白姫えび」を使ったソースが味の要となるハンバーガーメニュー。
それぞれの商品の特徴を見ていくと、「エビマヨソースの海老カツバーガー」は、エビマヨソース、海老カツ、レタス、ハーフマヨネーズタイプを投入したことに対して、「エビグラスソースの海老カツバーガー」は、エビグラスソース、海老カツ、千切りキャベツ、ハーフマヨネーズタイプが盛り込まれています!
税込み価格は双方ともに520円。
というわけで、「エビマヨソースの海老カツバーガー」520円、「エビグラスソースの海老カツバーガー」520円をゲット!
なお、どちらも同一デザインの包み紙を採用していることから、一目で中身の判別が困難なウィークポイントがありますが、包み紙を止めるテープに商品名が書かれているのがうれしいところ!
まずは、粗くカットしたレタスと、エビマヨソースの姿が目を引く、「エビマヨソースの海老カツバーガー」からいただきます。
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
包み紙を含む「エビマヨソースの海老カツバーガー」の総重量は180g。
定番商品の「モスバーガー」440円の重量となる210.8gより劣るものの、マクドナルドの「ダブルチーズバーガー」400円の重量169gは余裕で超えており、ハンバーガーとしてはかなりのボリュームを誇ります!
重量をチェックしたら、「エビマヨソースの海老カツバーガー」を半分に切断!
バンズの合間には上からエビマヨソース、レタス、海老カツ、ハーフマヨネーズタイプが詰まっています!
早速、「エビマヨソースの海老カツバーガー」にかぶりつくと、ふんわりとした食感のバンズに、アメリケーヌソースに似た香りと旨味が発現したエビマヨソース、シャキシャキとした歯ざわりのレタス、衣サクサク、中の海老はプリップリな海老カツ、通常のマヨネーズと比較してオイリー感控えめなハーフマヨネーズタイプがマッチしてウマー!
「エビマヨソースの海老カツバーガー」を平らげたら、深みのあるエビグラスソースの香りが印象に残る「エビグラスソースの海老カツバーガー」で食事を締めくくることに。
「エビグラスソースの海老カツバーガー」もキッチンスケールにのせてみると、包み紙を含む総重量は171g。先に手を付けた「エビマヨソースの海老カツバーガー」と比べて9g重量減ですが、手にした際の重みは中々グッド!
「エビグラスソースの海老カツバーガー」も一刀両断して中を見てみると、エビグラスソース、千切りキャベツ、海老カツ、ハーフマヨネーズタイプの順に入って、こちらも美味しそうな雰囲気ムンムン!
断面のフォルムがウマそうな「エビグラスソースの海老カツバーガー」に喰らいつくと、酸味と塩気はそこそこに、香りと旨味の力強さが際立つエビグラスソースが、水気と甘味を帯びた千切りキャベツはもとより、分厚いバンズ、キレのある旨味の海老カツ、後味を調えるハーフマヨネーズに重なり合ったウマさに感激しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「白姫えび」を使った各種マヨソースが味の決め手のハンバーガーメニューとなる、「エビマヨソースの海老カツバーガー」、「エビグラスソースの海老カツバーガー」をお持ち帰りしてみました。
「エビマヨソースの海老カツバーガー」は、マヨネーズと海老の風味が鮮やかに活きたエビマヨソースに、塩気とコク豊かなハーフマヨネーズタイプが、ふかふかなバンズ、歯ごたえ良しなレタス、清々しい旨味の海老カツにまんべんなく染みてウマウマ!
「エビグラスソースの海老カツバーガー」は、バンズ、海老カツ、ハーフマヨネーズタイプは「エビマヨソースの海老カツバーガー」と同じ物を使用しながらも、水気よりも甘味が立った千切りキャベツ、酸味、塩気、旨味が複雑に絡み合うエビグラスソースによって一心不乱にがっつきたくなるウマさ!
と、言う感じで、絶妙に弾力と旨味に富んだ海老カツが好きな方はもちろんのこと、海老推しなソースを活用したハンバーガーの味に興味しんしんな方にもオススメです!
そんな「エビマヨソースの海老カツバーガー」、「エビグラスソースの海老カツバーガー」が気になる方は、お早めに最寄りの「モスバーガー」各店舗でお試し下さい!