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唯一無二のコラボラーメン「人類みな一風堂」が東京と大阪の4店舗のみで本日15日(木)から7日間限定販売~「人類みな麺類」と「一風堂」の創業者が共同開発

[2023/6/15 13:14]

 UNCHIが運営する「人類みな麺類」と、力の源ホールディングスが運営する「一風堂」がコラボレーションし、共同開発したラーメン「人類みな一風堂」のみを販売するイベントを、一風堂の「梅田店」(大阪)と「池袋店」(東京)、人類みな麺類の「本店」(西中島)と「東京本店」(恵比寿)の4店舗限定で2023年6月15日(木)から21日(水)まで実施します。

 「人類みな一風堂」は、一風堂創業者の河原成美氏と、「人類みな麺類」創業者の松村貴大氏が、何度も試作を重ね作り上げられました。

 一風堂のなめらかな豚骨スープに「人類みな麺類」の醤油ベースのかえしや名物の厚切りチャーシュー、低温調理したピンク色の薄切りチャーシューが奇跡の融合を果たしました。

 仕上げに一風堂が、全体の味わいにマッチする専用の中太麺を新たに開発。サービスの一口サイズの白ごはんと一緒に、味のインパクトとボリューム、チャーシューの存在感を堪能できる大満足の一杯です。

 「人類みな一風堂」のトッピングは3パターンあり、麺の硬さはおすすめの「普通麺」のみで選ぶことはできません。全てのラーメンが一口白ごはん付き。一日杯数限定、各日なくなり次第終了です。

「厚切りバラチャーシュートッピング」1,300円(税込)
「低温チャーシュートッピング」1,200円(税込)
「厚切りバラチャーシュー+低温チャーシュートッピング」1,500円(税込)

 なお、「人類みな麺類」と「一風堂」の4つの店舗では、期間内に通常メニューのラーメン販売が休止され、終日「人類みな麺類」だけの販売となります。

「一風堂」とは

 1985年に福岡の大名で創業し、現在世界15カ国・地域に展開するラーメンのグローバルブランド。臭みがなくなめらかな豚骨スープと、歯切れの良い細麺の豚骨ラーメンで人気を博しています。

 国内でフードコート業態を含む132店舗を展開。地域の小学校でのラーメンづくりの出前授業「一風堂 Workshop」や、子どもたちに食べる喜びを伝える料理体験教室「Child Kitchen」を実施するなど、食育活動にも取り組む。2021年からはキッチンカーを用いた「子ども食堂」への参加に加え、環境負荷の少ない100%植物由来のラーメンを開発するなど、持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動しています。

「人類みな麺類」とは

 2012年4月12日に大阪市淀川区西中島にオープン。全粒粉入の自家製麺、極厚のとろとろチャーシュー、分厚いメンマが人気で、行列が続く店舗となり大阪代表のラーメン店として地位を確保。現在、ルクア大阪に「人類みな麺類 Premium」、東京恵比寿に「人類みな麺類 東京本店」を出店。

[岩崎 宰守]