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【食レポ】れんげ食堂Toshuで「ルーローチャーハン」登場! 具も多くパラパラ食感のチャーハンに、甘くとろける豚バラ肉が絡んでメチャウマ! 辛子を交えることで味変もOK!

[2023/6/19 08:40]

 中華料理店「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」は、6月14日から「ルーローチャーハン」を販売中です。

 「ルーローチャーハン」は、定番の「チャーハン」に甘辛く煮込んだ豚バラ肉を添えて「魯肉飯」風に仕立てた創作チャーハンメニューで、税込み価格は869円(テイクアウト時864円)。

 ということで、「ルーローチャーハン(テイクアウト)」864円をGET!

「ルーローチャーハン(テイクアウト)」は、全ての具材がコンパクトにまとまっています!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器を含む「ルーローチャーハン(テイクアウト)」385g。容器が小さめなこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gよりちょっぴり劣るボリューム感となっています!

容器込みの「ルーローチャーハン(テイクアウト)」385g

 ちなみに豚バラ肉からは、八角のような香りが漂ってきて台湾飯的な雰囲気をまとっているのが吉!

 それではいただきます!

豚バラ肉は見た目、香りともに「魯肉飯」のお肉のようなフォルムです!

 最初はチャーハンに匙を伸ばすと、ガッツリ炒めたことで余計な水分が抜けたご飯に塩気と胡椒の辛味、刻んだチャーシューとかまぼこの旨味、玉子のまろやかさ、ねぎの清々しさが一体となってウマー!

チャーハンはシンプルながらも堅実に美味!

 タレ色に輝く豚バラ肉は、タレの甘い香りと味と、脂身のオイリーな旨味溢れるお肉がマッチしてウマウマ!

豚バラ肉は香り、味の濃さ、素材の旨味の強さも含めて大満足!

 サクッとチャーハンと豚バラ肉を単体で味わったあとは、名実ともに「ルーローチャーハン」として喰らってみることに。

 チャーハンの塩気が薄めなことが功を奏して、豚バラ肉のディープなタレの味と、脂身多めなお肉の旨味が米粒1粒1粒にまで染みて美味しさうなぎのぼり!

「ルーローチャーハン」は、汁気少なめな「魯肉飯」を思わせる一品!

 最後は、テイクアウトコーナーにあった辛子をプラスし、鼻にツン! とくる辛さを「ルーローチャーハン」にまとわせながらクールに完食!

 ごちそうさまでした!

辛子が苦手じゃなければ「ルーローチャーハン」に追加がマスト!

 今回は、タレを馴染ませた豚バラ肉を豪快にチャーハンに盛り付けた「ルーローチャーハン」を自宅で堪能してみました!

 基本のチャーハンは、良く火を通したご飯に塩コショウ、ミンチにしたチャーシュー、かまぼこ、玉子、ねぎがたっぷりで中々旨し!

 さらに旨味、味付けともに強々な豚バラ肉をチャーハンにのせることで、食べる手が止まらぬウマさに大変身!

 お好みでテイクアウトコーナーに置かれた辛子を活用することで、後味がピチッと引き締まることに思わずニッコリ!

 と、言う感じで、異国情緒を感じさせる濃いめなウマさのチャーハンメニューに興味津々な方にオススメです!

 そんな「ルーローチャーハン」が気になる方は、最寄りの「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」店舗でお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]