【食レポ】松屋の「"松屋風"ロモサルタード」! 肉厚な豚焼肉を筆頭にカラフルなパプリカ、玉ねぎ、じゃがいもにポン酢、ニンニク、スパイスを封じ込めたスープが馴染んでさっぱりとご飯が進みます!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、6月20日から「"松屋風"ロモサルタード」を販売中です。
「"松屋風"ロモサルタード」は、中国・広東省からペルーに移住した方々によって生み出された料理がルーツとなる「ロモ・サルタード」を、調味料メーカー「ミツカン」とコラボして「松屋」風にアレンジした一品。
税込価格はイートイン、テイクアウト問わず1枚盛790円、2枚盛890円、3枚盛990円、4枚盛1,090円。
なお、テイクアウト時はみそ汁が付属しないので、必要な方は別途60円かかります。
というわけで、「"松屋風"ロモサルタード 3枚盛」990円をゲット!
ちなみに「"松屋風"ロモサルタード」は、ご飯のサイズ変更が無料で行えるので大盛をセレクト!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「"松屋風"ロモサルタード 3枚盛(ご飯大盛)」の総重量は763g。ご飯を大盛にしたこともあって、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
「"松屋風"ロモサルタード 3枚盛(ご飯大盛)」は、シチューのようなビジュアルなのでご飯との相性の良さにも期待大!
それではいただきます!
まずは、スープの入ったスプーンを口に運ぶと、豚焼肉から滲み出た旨味とポン酢の塩気と酸味、ニンニクのコク、食欲をかきたてるスパイスの香りが効いてウマー!
豚焼肉は大きく旨味パワフルで、塩気や酸味とともに、スパイシーさも感じられるスープともマッチ!
豚焼肉以外の具は、甘味と酸味がこだまする3色のパプリカ!
ホクホクとしたじゃがいも、甘々な玉ねぎと中々具だくさん!
旨味&味付けが濃いめなおかずがメインディッシュなので、同時にご飯を食べる手が止まりません!
お好みで豚焼肉に甘味が立った玉ねぎをあわせることで、味に深みが出るのがいい感じ!
最後は、スープの味を芯まで吸い込んだじゃがいもを豚焼肉に交えて、ガツガツ! と、勢い良く完食!
ごちそうさまでした!
今回は、異国情緒を感じながらお肉と野菜をバランス良く摂取可能な定食メニューとなる、「"松屋風"ロモサルタード」をお持ち帰りしてみました。
「"松屋風"ロモサルタード」は、分厚く旨味も強烈な豚焼肉、写真映えする姿の3種のパプリカ、腹持ちナイスなじゃがいも、甘味を帯びた玉ねぎに、ポン酢やニンニク、香辛料を配合したスープが絡んでウマウマ!
ペルー料理をモチーフとしながらも、日本人に馴染みのあるポン酢を活用したことも相まって、おのずとご飯にも箸が伸びる定食メニューとして楽しむことができました!
そんな「"松屋風"ロモサルタード」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお早めにお試しください!